寄付する団体にもよるのかと思いますが。
わたしが十数年来、使用済み切手や未使用切手、未使用テレカ、海外のコインなどを寄付しつづけている先はこちらです。
日本キリスト教海外医療協力会 JOCS – Facebook
寄付すると受領書が届きます
先日の未使用切手、未使用テレカの寄付にたいして、このような書面が届きました。
いいことしたなー感、を感じる文面でございます。
未使用切手を寄付して寄付金控除を受ける
書面の金額の2400円のなかに、未使用テレカ分は含まれません。
なぜかというと、未使用テレカは寄付金控除の対象ではないからです。
寄付金控除の対象はこちら↓
今回の2400円というのは、寄付金の控除対象になる未使用切手の分です。
未使用テレカは寄付金控除の対象にならないので、金額に含まれません。
未使用切手の場合、寄付金控除の対象になるので、領収書を発行してくれるのです。
この領収書を確定申告のときに添付するというわけです。
昔の手紙類を捨て活するときに、使用済み切手を切りとって寄付する
そして、この領収書が送られてきた封筒にも注目です。
この切手が貼られている部分は、切りとって保存しておきます。
最近は封筒でのやり取りが少なく、使用済み切手もなかなか集まりません。
それでも、1年か2年たつと、使用済み切手もそれなりの量がたまるので、まとまったら寄付しています。
こんなふうに寄付する先が決まっていると、思いたったときにすぐ送れます。
わたしは切手部分を切りとってから、古い手紙類をぜんぶ捨て活しました。
ではまたー。