とうとう娘とべつべつのお風呂になりました。

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娘が、夜ふかしするようになったのです。

「お風呂に入ってー」といっても、ちっとも入らないし。

それで、どうしたものかと思っていたら、原因がわかりました。

わきげでした。

そう知ったのは、先週の話です。

ぶっちゃけ、ひとりでわきげの処理をするために、いちばん最後にお風呂に入るようになったらしいです。

しかもみんなのお風呂がまだだと、いつだれかがお風呂に入ってくるかわからないから、入れなかったのだとか、そういうことらしいです。

気がつかなくって、ご、ご、ごめんねッ……。

中学1年の娘には4月にT字カミソリによる腋毛処理方法を伝授した

おふろイメージ

わたしは母親とお風呂に入ったことがなく、身体に関する相談をする相手がだれもいませんでした。

そうした苦労があって、娘には、身だしなみとして伝えておかなければならないあると考えていました。

まー、とりあえず、手軽なT字カミソリの使い方です。

娘は小学6年生の2月までスイミングスクールに通っていて、年末ごろから、わきのほわほわしている毛を、わたしがカットするようになりました。

眉をととのえるハサミで、短めにカットして、念のためエタノール消毒。

そのときの娘の無頓着なありさま。

「はい」とわたしに向かってわきを見せて、自分はパソコンゲームよぉおお。

おかしいでしょ、あなたには恥じらいってもんがないのかッ。←いわない

(わたしはわたし自身が自分に自信がなく恥じらいつづけた人生を送ってきたので、娘にはそうでない人生を送ってほしいと思ってきたけれど、さすがにこれは、どーなの)

じつは、いよいよこれは処理しないといけないな、というくらいになって、でも、ほわほわしているくらいだから、ほんとうは、あんまり手をつけたくないな、って、わたしは思っていたんですけど。

女子中学生ですし、だれかに指摘されて、恥ずかしい思いをしたらかわいそうです。

とりあえず、娘にはT字カミソリで処理する方法をおしえました。

手取り足取りです。

自分の子供とはいえ他人の身体にカミソリをあてるなんて生まれてはじめてですから、すごく緊張しました。

  • 刃物だから横すべりさせると肌が切れてしまうこと。
  • 肌があれるから、カミソリの刃をつよく押しつけないこと。
  • 石けんをぬってすべりをよくしてから、肌にカミソリをあてること。
  • 剃ったあとはエタノールで消毒すること。

だいたい、この4点を娘にいい聞かせつつ、これは身だしなみとして自分でおこなうこと、を伝えました。

そう、これが娘が夫とお風呂に入らなくなった原因だったのです。

息子ともいっしょに入らなくなったし、わたしともいっしょに入らなくなったのです。

これが、小学3年生くらいまで「あらって」といって、ばーんと足を広げていた女の子でしょうか。

足を広げたポーズで「あらって!」といい放つ娘に、わたしも夫も、見てるこっちがはずかしい、とヒソヒソしていたものです。

時は過ぎたのです。

娘はもう、にどと、夫とお風呂に入らない、だろう。たぶん。

じつは小学6年生の春に、夫がお風呂に入っていても、娘が入っていかないことが数日ありました。

たずねてみたら、「みんなお父さんといっしょに入ってないんだって」というので、「あー、そんなのは、おもてむきだけ。入っていても、友達のまえでは入ってないっていうものなんだよー。へーきへーき。気にすることないよ」といっていたのです。

それで娘はまた、夫とお風呂に入るようになりました。

わたしは娘との会話を、夫に伝えました。

夫とはしみじみ、いよいよいっしょのお風呂はないかもねぇ、なんて話をしたものです。

あれから1年、いよいよそのときが来たのです。

「これが最後ね」といわれるわけでもなく、ある日、とつぜん。

いつが最後になるかわからない。

子供のとの時間、たいせつにお過ごしください。

ではまたー。

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