さっそくですが。
こんなの親にも見せたことないのにッ。
乙女座A型40代主婦のシンク下収納はこれです
乙女のかけらもない気がします。
自分でいうのもなんですが、雑然とした、置くだけ収納です。
ま、でも、箱に入れるまでもないでしょう。
捨て活をしたあと、わたしは、箱やカゴなどの入れものを買うことに慎重になっています。
箱にしろ、カゴにしろ、たくさん捨てました。
捨て活として、いっきに捨てる効果のひとつに、これをぜんぶ捨ててしまうんだショックがありました。
まだ使える、まだきれい、買ったばっかり、高かった、こわれていない、でも捨てる。
それでも捨てる、捨てました。
また買って、また捨てるの? って思ったら、買う気持ちになりません。
麦焼酎は夫専用です。
お酒が手前のどまんなかに置いてあるからって、キッチンドランカーではありません。
つめ込んでいないことと、重ねておいてあるのがスポンジだけなので、取り出すのに苦労はしていないです。
シンク下に米袋はいかんだろうと思っていますが、わかっちゃいるけど、ほかに置く場所が見つかりません。
現状はシンク下が米袋の定位置です。
シンク作業スペース下の収納です
ななめ置きは取り出すのに便利です。
でも最近は、もういらないかなと思っています。
でも、たて置きだとどうしても奥が取りにくくなるので、ななめ置きの棚をもう少し手前に出して、ぜんぶ棚にしまうほうがいいのかもしれません。
引き出し式は便利そうなのですが、扉を開ける→引き出しを引く、と動作がツーステップになるのが、うーん、ためらいます。
め、ん、ど、う、なことはやめとけ、とわたしのなかのクマがささやくのです。
このためらい、ちゅうちょ、にのあしをふむ、まよい、しりごみを振り切って買ったとしても、けーっきょく失敗だったりするんだよなー、って思うと買えないわーってなって、現状維持という勇気のない決断になってしまうのでありました。
こうして書いていて、どうなのそれ、ってなりますけど。
シンク下収納を全体として考える
シンクの真下の米袋はいかんよな、とずっと思っていながら、惰性でそのままにしているのを変えてみるとしたら案。↓
- ガスコンロ下の収納スペースに米袋を置く。
- この場合の米袋は、玄米もふくめて置くことにする。
- そうすると、食器棚の下の観音開きの扉内の収納スペースに空きができる。
米袋の収納って、いつもこまっていて、30㎏の玄米は床置きしてました。
30㎏から、あるていど減ったら、玄米は食器棚のいちばん下のスペースに入れていました。
移動するにも大変な重さでして。
- ガスコンロ下の収納スペースからフライパンと鍋を移動する。
- フライパンと鍋の移動先は、シンクの作業スペース下の収納部分とする。
- シンクの作業スペース下の収納から調理用油等を移動する。
- 調理用油等の移動先は、隣のシンク真下の左側とする。
- スパゲッティは食器棚の下の観音開きの扉内の収納スペースに移動する。
- 調理用油等と台所用漂白剤は離して置くこと。
- 隣のシンク真下の左側には、口に入るものを置く。
- 隣のシンク真下の右側には、洗剤や食品以外を置く。
シンク下で、わたしが気にしていたのは、シンク真下の米袋と、食用油のとなりにならぶ台所用漂白剤の存在でした。
さて、頭の中では移動終了しました。
ものの位置を移動すると、自分もですが夫も混乱すると思いますけど。
それでは、じっさいに動かしてきます。
ではまたー。