私服を制服化するとき雨の日に着る雨服を考えました。

アサヒシューズ トップドライ TDY34-90(3E) 私服の制服化
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雨の日には長靴をはく。

大人になってから、長靴を買ったのは、娘の幼稚園の送り迎えがあったからです。

長靴から防水ブーツへと替えましたが、足元を濡らしたくない気持ちは変わりません。

 

だから、雨の日に着る雨服は、防水ブーツに合わせて考えています。

わたしの手持ちの服は、白、紺、青、黒が基本の4色となっていて、どれをどう着てもあまり変わりばえがしません。

まあ、これが私服の制服化のわたしなりの解釈ということです。

着まわしをどうこう考えなくても、引き出しの中にあるものを着ただけで、いつもどおりの自分服になっている、という。

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雨の日の私服は、防水ブーツに合わせます

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それで、雨の日は、というと、とくべつに考えるのが、防水ブーツにズボンすそをインできるもの、という決まりです。

これだけは守っておくのが、雨の日ファッションの決まりごとです。

 

あと、やっぱり泥はねがいやなので、雨の日に白パンツははきません。

40代主婦としては、泥はねに汚れた娘の白いハイソックスを洗うだけで十分なのです。

 

私服の制服化、と考えたときに、いくつかの用途が思い浮かびました。

40代主婦の場合ですと、学校、そして雨の日。

このふたつは、ちょっと意識しています。

 

学校はいちおう、えり付きがいいのでブラウスを着ます。

そして、雨の日は防水ブーツが必須です。

だから、防水ブーツのときはかならず黒のスキニーパンツか、黒のツイルパンツになります。



雨の日は長靴かブーツか

長靴から防水ブーツに替えて、3年目です。

以前はいていた長靴は、アウトドア系のしっかりしたものでしたが、いかんせん重かったのです。

それで、靴底のすべり止めと防水に着目して、いまのブーツを選びました。

 

ブーツに替えておいてよかった、と思ったのは息子の入学式のときです。

去年の春、雪が降ったまさしくその日が入学式でした。

もし、雨の日用の靴がブーツでなく長靴だったら、わたしはしかたなくいつものフォーマルシューズをはいていたことでしょう。

 

足元を濡らしたまま、外出先で過ごす不快感を考えると、いまどき雨の日のレインシューズは必須アイテムです。

わたしは、急な雨に用意していた服が着られない、ということにならないように、雨の日用の1着を決めています。

 

梅雨時や夕立に、さっと着替えて、さっとでかけられる。

服とバッグの一式が決まっていると、急な雨の日の外出もあわてません。

そういう用途別の私服の制服化、天候篇おすすめです。

 

ではまたー。

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