子連れプールに行く40代主婦の水着は布面積が広いです。

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カナヅチ40代主婦です。

過去にも、いまさら未来にも自分にビキニはない、とわかっています。

40歳を過ぎて、自分が水着になるとは思ってもいませんでした。

高校だって、水着になるのがイヤでプールのない高校を選んだのです。

それが40代を過ぎて、子供のつきそいとはいえ、夏にはプールに行っています。

そう、いまどきは40代が無理せず着られる水着がたくさんあるんです。

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40代主婦も水着を選べばこわくない

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まず、ビキニはやめておけ。

つまりですね、子供の手がいろいろつかむ頃には、ポロリをさけるためにも、海やプールでのビキニやめたほうがいいよ、ってことなんです。

まぁ、そういうのを気にしない人はラッキースケベを提供するがいい。

夏ってそういうものですし。

あらゆる意味で、子育て中の母親たちは、ときに無防備だったり、なりふりかまってられない部分があります。

ですから、海やプールではあらかじめ気をつけておいたほうがいいっていうのが水着の選びかたです。

わたしの場合はムダ毛やらムダ毛やらムダ毛、10代20代と水着を着るのがいやでいやでたまらなかった時代がありました。

あのころ、いまみたいに肌を露出しない水着があったら!

ま、カナヅチなんですけどね。

プールは家族みんなで日焼け防止

娘は日焼けなんて気にせずに泳いでいます。

でも、休憩時間に寒いこともあるし、それでも子供は帰ろうとしないし、ということで、娘の分の長袖ラッシュガードも用意してあります。

わが家はわたしと娘が長袖ラッシュガード、夫と息子が半袖ラッシュガードです。

とくに夫は日焼けで赤くなることが多くて、もっと早くからラッシュガードを着ていればよかったね、と夫婦で話したくらいにプールの必須アイテムになっています。

夫の場合、肩の日焼けで赤くなることが多くて、よく見ると肩にそばかすができていました。

夫は色が白いので、日焼けしたいといっていたこともあるけれど、毎年じょうずにに焼けたことがなく、もう日焼けしたいとはいわなくなりました。

息子にはなぜかさいしょからラッシュガードを着せています。

娘とちがって、息子はおむつの頃からプールに参加しなければならなくて、いろいろ用意しました。

息子の場合、水着の下にはくおむつをつけてプールにいった年があって、いまどきはこんなものがねぇ、とおどろいたものでした。

息子のかよった保育園ではけっこうラッシュガードを着ている子が多くて、むしろ小学校ではなぜラッシュガードなしなのかふしぎな気がします。

いまどきは学校の先生もラッシュガードを着て、水泳の指導をしています。

保育園の先生だと、短パンTシャツでまにあってましたけど。

完全防備の水着ならこわくない

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子連れプールはフルジップが脱ぐとき便利

いまわたしは、自分の水着ファッションに満足しています。

上はノースリーブのセパレートタイプの水着と長袖ラッシュガードです。

どちらもフルジップで、濡れたあとも脱ぎ着しやすいです。

ラッシュガードには指穴がついていて、手の甲までの日焼けを防いでくれます。

下はラッシュトレンカをはいて、さらに長めのサーフパンツをはいています。

トレンカタイプは足の甲までおおってくれるので、日焼け止め効果と、たぶん足長効果があります。

足首までのラッシュレギンスは、足首から先の日焼けは防げませんので、トレンカタイプのほうがいいです。

でも、やっぱりラッシュトレンカだと、足裏にあたる部分がどうしても床に接するので、今年チェックしてみたらちょっとけば立ってました。

こんな感じで、完全防備の水着一式をそろえておくと、40代主婦ももう子連れプールがこわくないです。

カナヅチだけど。

カナヅチ40代主婦のくせに、いっちょまえにスイムキャップとゴーグルも装備しています。

ときどき、プールで顔をつけて、もぐることもありますので、ゴーグル必須です。

もちろん、うきわも手ばなせません。

子供がたのしみにしているプールに、ゆううつにならず、いっしょに行けるのは完全防備水着セットを完成させたおかげです。

そう、布面積の広い水着には安心感があります。

わたしの場合、夏の普段着よりも、水着スタイルのほうが肌の露出度がひくいです。

ではまたー。

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