私服を制服化すると朝の身支度が時短できます。

制服のリボンイメージ 私服の制服化
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この春から娘は中学生です。

中学生といえば、制服。

中学生は、通学服が正式に制服化しちゃっているわけです。

 

朝の娘は、着替えにまよいがありません。

なぜって、娘は女子中学生、毎朝制服に着替えての登校だからです。

体操服にクウォーターパンツ、ハイソックスをはきます。

そして、体操服の上にはブラウス、スカート、ベスト、リボン。

これで娘の通学ファッション、制服が完成します。おみごとです。

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私服の制服化が朝の身支度を単純化するから時短できちゃう

制服のリボンイメージ

このように、毎朝、着るものが決まっていればまよいがなく、時短できます。

学生の制服については、毎朝おなじ服を着る決まりになっていて、ちがうものを着てしまったら校則違反となり、こまったことになります。

大人の私服の制服化に、校則違反はありませんから、その点、自由度は高いのです。

 

でも、私服の制服化については、それ自体が目標である場合と、目標として服の数を減らしたい場合とで方法が変わってくるかと思います。

すでに手持ちの服の枚数が少なければ、それはもう、最低限の着まわしが考えられた、存在自体が制服化している状態です。

いつもおなじ服を着ている、と思われる状態です。

 

さて、おなじかたちの服を色違いで複数枚を買いそろえた場合、着回しという点ではとても楽です。

かたちがおなじなので、おなじラインでのスタイルが何通りも完成するからです。

ただ、服の枚数を減らしたいならば、色違いの複数買いはおすすめしません。

なぜならそこに、おなじ服を着ていると思われたくない自分がいるからです。

制服として考えるならば、おなじでよいのです。

 

色数の多い中から、これぞという1色を選びます。

そのくり返しで、選び抜いたもの同士を組み合わせたとき、そこに私服の制服化が完成するのであった。

というような、理想の私服の制服化妄想をしてみましたが。



自分の生活に必要なシーンごとに私服を制服化する

とりあえずは、目的別に制服化しておくと朝の身支度がとてもかんたんです。

学校用、病院用、お迎え用、整体用、雨の日用などなどです。

たとえば、病院は病院でも産婦人科だったりするとスカートが便利じゃないですか。

整体用は行ったさきで着替えるのが前提になっています。

雨の日はレインシューズが基本になりますもん。

 

そんなふうにして、自分の生活の必要なシーンごとに、制服化をしておくと朝の身支度がらくに時短できます。

 

ではまたー。

 

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