夏休みの準備として今年もポケモン映画の前売り券を購入しました。

「ボルケニオンと機巧のマギアナ」前売り券 コンクールに応募する
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毎年、ポケモン映画を見ています。

夏休みの準備として今年もポケモン映画の前売り券を購入しました。

 

しかし今年、中1の娘は友達といっしょにポケモン映画を見に行くことになりました。

いよいよ、そんな時期がやってまいりました。

毎年恒例の家族行事が、友達優先に切りかわっていくのです。

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娘は友達といっしょにポケモン映画

「ボルケニオンと機巧のマギアナ」前売り券

もっとも、娘が友達と映画を見に行くのはこれで2回目。

前回、娘は小学校を卒業した春休みに、友達といっしょに「暗殺教室」を見に行っています。

そのときは映画代とお昼代として3,000円を渡しました。

 

そして今回、娘以外の友達は妹や弟を連れていくという。

しかも、弟を連れていくかわりに、親が前売り券を買ってあげるという条件だそうです。

ほほー、なかなかよい提案です。

 

娘もまねして、息子をポケモン映画に誘いました。

しかーし、人見知りな息子は、娘とその友達といっしょの映画にはいきたくないという。

はてさてどうしたものか。

 

ポケモン映画の前売り券と夏の読書感想文コンクール

ということで、わたしからの提案はこうです。

「夏休みの読書感想文を書くって条件なら、ポケモン映画の前売り券、こちらが出させていただきますよ」

娘は条件をのみました。

娘がかよっていた小学校は、読書感想文は自由参加でした。

だから、娘はいままで、あの有名な読書感想文コンクール用の読書感想文を書いたことがなかったのです。

 

で、今年は中間テストも休んじゃったし、ここらで内申書へのアピールってことで、この夏は読書感想文はもちろん、自由研究、作文、絵画あたりで入賞ねらってくださいよ、って話をしたのです。

いや、内申書って、こういうの、書いてもらえるのか、知らないんですけど。

県内とか全国レベルの入賞がんばれ。

 

娘はわりとコンクールに応募するのが好き

娘には、夏休み中の作文、絵画への応募を積極的にすすめています。

なぜって、「参加賞って、なにもらえるんだろうねぇ?」という(母親の)好奇心からです。

娘は4年生くらいから、夏休み中にとりくめる作文や絵画のコンクールになんども応募しています。

おもに学校を通じて応募できるコンクールです。

 

すると、だいたい忘れたころに、参加賞がとどきます。秋頃とか、遅いものは年明け。

ま、たいしたものがないです。

ふつうに、ふつうの鉛筆やふつうのノートならいいのですが、だいたいメーカーの名前の入ったオリジナルのなにかなので、しょぼしょぼです。

プレートから切りはなして使う、うすっぺらな文房具セットとか。イラナイ

 

いままででいちばん感心した参加賞は、佐川急便の絵画コンクールで、佐川急便のユニフォーム型磁石です。

そのユニフォーム部分は木で作られていて、佐川急便がおこなっているエコ活動の一環がかいま見えますね、っていうものでした。

さすが大手はちがうなー、と思って。

 

今年もやってた→SGホールディングス/佐川急便全国エコ絵画コンクール2016

 

作文はいやがるものの、絵だとわりと気軽に書いてくれるので(とても入賞するとは思えない絵ですが)「このコンクールの参加賞ってなんだろうねー、ちょっとたしかめてみてよ」なんていって、子供たちに描いてもらいます。

コツは、1日で仕上げること。

長くても下絵と色ぬりで2日。

自由研究もそうなんだけど、長くかかるとだれちゃうので、短期で仕上げます。

 

ではまたー。

 

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