町内会のお祭りのたのしみは、屋台に盆踊りです。

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いま住んでいる場所では、毎年、町内会のお祭りがあります。

町内会のお祭りといったら、しょせんはしろうと、たいしたことはあるまいと思いつつ、子供を連れて参加したのが最初でした。

というのも、わたしの田舎で夏祭りといったら、今日はここ、あしたはあそこで、あさってはあっちにあるけど行く? どうする? っていうくらいに、お祭りがつづいたのです。

だからね、町内会のお祭りかー、このへんはそういうのしかないんだねー、と思って参加しはじめたんですね、さいしょは。

こういうことを面と向かって夫にいったので、町内会のお祭りしか知らない夫にはいやな顔をされました。スミマセン

夫もここの地元ではないが、町内会のお祭りしか知らない子供時代を過ごしていたのです。

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いまどきの町内会のお祭り

盆踊りイメージ

町内会のお祭りなんてさー、と思っていた40代主婦でしたが、いまは子供ともども毎年たのしみにしております。

なにがいいかといって、やっぱり、価格です。

的屋さんじゃ、とてもこうはいかんぜ、というお子さま向けの安心価格です。

  • フランクフルト150円
  • やきそば200円
  • かき氷100円
  • ラムネ100円
  • 各種くじ100円

だいたい、このくらいの値段設定です。

まとめ買いでは、もう少し安くなるものもありました。

高いものとして、地元の某特産品が250円でした。

いっぽう、的屋さん価格はどうです?

むかしとくらべて、ガンガン値上がりして、いまじゃ500円前後ですよね。

十数年ぶりにふつうのお祭りで屋台をながめたとき、その価格におどろきました。

いつのまにこんなに高くなったんだ、と。

その点、町内会のお祭りの良心的な価格ときたら、子供連れで参加する身としてはありがたいことこのうえないのですね。

中1の娘とはもう別行動ですから、お祭り用のおこづかいを1000円ペロッとわたしておしまいです。

いっしょに行った息子は、かき氷、フランクフルト、カレー、スーパーボールすくい、光るおもちゃ、以上で大満足です。

しめて、650円。

息子は今年、くじを引きませんでした。

町内会のお祭りのしめは盆踊り! 息子がおどった!

さて、町内会のお祭りのラスト1時間は盆踊りです。

やぐらの上には、浴衣姿の踊りの名手がならんでいました。

「これ、子供がおどるとなにかもらえるらしいよ」

プログラムを見ながら夫がいいました。

すると、息子がおどりたいといい出したのです。

おずおずと、ひかえめに、おどってくるというのです。

(おどれるのか!?)

そんなことはどうでもいい、この子、自分からおどるっていいだしましたよー、どうしたんだー息子ー!?

ということで、息子を輪のなかに送りこみます。

わたしもつきそいで、うしろに位置します。

わたしは地元ではないので、地元の盆踊りをまったく知りません。

息子は小学校でならったはずですが、「わすれちゃったよぉ」とへろへろです。

しかし、息子の前方、3人くらい前に踊りの名手発見!

しかも親切なことに、その踊りの名手は、うしろの小学生女子に踊りをおしえながら、すすんでいるのです。

「あの人、おしえてくれてるから、見て!」

息子もその気になって、ぐいぐいとおどっていきます。

まれにみる積極性、ああ、わが子にもこのような心意気があったか、と母ははらはらしつつ後姿を目で追うのでありました。

盆踊りの曲目

  • 東京音頭
  • きよしのズンドコ節
  • ドラえもん音頭
  • 炭坑節
  • 炭坑節(曲は「バハマママ」)

だいたいこんな感じでした。

じつはおととし、やっぱり娘がおどりたいといって、1時間おどりつづけたのです。

娘は息子とちがうタイプなので、おどるのも納得でした。

おどりかたを知らなくても、やぐらの上の人々を見ながら、見よう見まねでおどっている娘の姿を見て、すごいなー(わたしとちがって)と思ったのでした。

で、その、おととしにも、キレのいい浴衣姿の盆踊りを見て、イイナイイナ盆踊りイイナーと思ったのですね。

とくに、バハマママによる炭坑節、というのをはじめて見たものですから、ナニコレいまはやってるの? 盆踊りカッコイイヨー、となったわけなのです。

ま、おととしね。

そして、今年もやっぱりそのように思ったわけです。ハハハ

息子の盆踊り

そして、息子はおどったおどった、さいごまでおどりつづけました。

途中で、町内会のおじさんから首に札をかけてもらいました。

それが盆踊りの参加賞と引き換えになるのです。

ドラえもん音頭さえろくに踊れない息子。

しかし、1時間、たらたらと6周くらいやぐらの周囲をまわったのです。

そして、盆踊りの参加賞、駄菓子セット!!

息子がいうには、光るおもちゃがもらえると思ったのだそうです。

それで最後までがんばったらしいのです。

なぜ、人は自分につごうのいいようにものごとを解釈したがるのか、と。

勝手に期待して、勝手にがんばって、勝手に失望して。

いずれにせよ、息子にも積極的に動くときがある、そのときはいまッ、と見ることができたのが収穫でしたかね。

いや、まさか、息子がおどるとは。

まだ小学2年生、さまざまな可能性があります。

部屋でクマをなでておわる人生でもあるまいよ、と母は安心したのでありました。

ではまたー。

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