子供のものは子供に声かけをしてから処分しています。

子供のものを捨て活、おもちゃ 子供のもの
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子供のものは、子供に確認してから片づけています。

とはいえ、見ないふりをして、もうそろそろいいんじゃないかなー、という頃合いに声かけをするのです。

ぼろぼろになって、見るにたえない頃になってやっと捨てられることもあります。

 

わりとね、ボロボロになっても「捨てないで」といわれるものも、あるんですよね。

今回、やっと捨てられる―、わーい、と思ったのがレジスターです。

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いただきもののレジスターにさよなら

子供のものを捨て活、おもちゃ

これ、やっと、捨てていいの?

やったー、よかったー、スッキリ―。

このレジスターは、娘が生まれてから兄嫁さんからいただいて、かれこれ8年くらい経ちますかな。

 

息子には数年前にも、「これまだつかう?」ってたずねたことがありました。

「つかう。すてないで」って息子にいわれてました。

でも今回は、息子から「これもいらない。こわれちゃったんだよねー」といわれました。

 

なるほど、ボタンの部分がへこんだままになっています。

こわれたって、ここのことだよね、たぶん。

もうまえから、ボロボロだったんですけど。

 

たぶん、20年以上前のおもちゃだと思います。

よく遊んだよね。

 

手づくりの箱がおしゃれと思っていた時代がありました

子供のものを捨て活、おもちゃ、ガラクタ

ほかにも、箱の中にゴチャッと入れていたものを箱ごと捨てることになりました。

あるとき、かわいい雑誌が捨てられなくて、それで、その雑誌の切り抜きを箱に貼っておしゃれ感(←ウワァアアア)を出そうと思ったカンチガイな季節がありまして。

 

だって、冬野さほさんの表紙だったからッ。ラーラちゃん。雑誌名は「spoon」ですね。

(大げさないい方をするならば、冬野さほさんの「cloudy wednesday」を読んでいなかったら、子供のいる生活を選択しなかったかもしれないです。あれをよんで、子供いいな、と思ってしまったので)

 

そ、そのときはわたしも30代の初めくらいだったしッ。

そういうこともあるじゃない、迷走していたわけですよ。

カゴをつかっていればおしゃれになれると思った時代もあったしッ。ウワァアアア

 

えー、そんなこんなで、わたしがつくった、さいごのおしゃれ箱(←ウワァアアア)終了です。

たぶん、もうないと思います。

 

ではまたー。

 

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