今年、わたしの手帳から消えた予定。

はづき虹映魔法の手帳(2017)中身 中学校のこと
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こうしてだんだんと、母親の負担が軽くなるのかと思う40代主婦です。

娘が中学生になって、娘の帰宅時間がどうでもよくなりました。

というのは、娘自身も把握してないし、部活があったり、つかれたから部活休んだり。

中学生になった娘は、予定通りきっちりと帰ってこないからです。

 

娘には小学生のときから自宅のカギを持たせていました。

でも、毎朝のように「今日、家にいる?」と確認していました。

そして、夕方、ピンポーン、ガチャッガチャガチャッ(ドアノブをまわす音、なんかこわい)、ピンポンピンポン、とうるさい娘、さっさと自分のカギで開けて入って下さいよ、と思う毎日でした。

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娘の下校時間はもう必要ない

キャンパス手帳、マンスリー見開き

自宅のカギを持たせてから4年ほどたちます。

最近、ようやく娘が勝手にカギをあけて、家に入ってくるようになりました。

これだけのことが、すごく楽です。

負担軽減ですよ。

 

いままでの場合、ピンポン→母ダッシュ、ドアノブをガチャガチャされる→うるさい、ピンポンピンポン→うるさいッ、とまあ、こんな感じでした。

カギ持ってんだから、自分でさっさとカギを開けて入ってくればいいでしょーがー、と思う毎日思う。

そんな感じだったんですけど、娘が勝手にカギを開けて入ってくるようになりました。

 

小学生のときは、全学年の下校時刻が一覧表になったプリントが配られていました。

学年によって下校時刻は変わりますし、早帰りする日もありますから、その一覧表がけっこう重要だったのです。

だいたい、前月の20日過ぎには配布されるものなんですけど。

保護者が予定を立てるには、とてもありがたい下校時刻一覧表なのです。

 

中学校ではそういうものがないんですね。

まー、中学生にもなれば、部活があったり、下校中のだべりがあったり。

帰宅時間なんて、あてにならないんですよね。

てことで、娘自身もだんだん「今日、家にいる? 出かけない?」なんてことを、わたしにたずねなくなりました。

 

いま、わたしのスケジュール帳には、娘の下校時刻は記入してありません。

息子のお迎えの時間(学童保育)だけが書いてあります。

 

わたしはわたしの時間、娘は娘の時間。

おたがいにべつべつの時間が流れているなー、という感じ。アタリマエダガ

注意していることは、学校行事、お弁当くらい。

 

来月、日没時間にあわせて、娘の下校時刻は早くなります。

早くなるといっても、5時過ぎですから、もうほんとうに中学生って楽だなーッ。

びっくりするほど、変わります。ハァ

 

ではまたー。

 

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