こうしてだんだんと、母親の負担が軽くなるのかと思う40代主婦です。
娘が中学生になって、娘の帰宅時間がどうでもよくなりました。
というのは、娘自身も把握してないし、部活があったり、つかれたから部活休んだり。
中学生になった娘は、予定通りきっちりと帰ってこないからです。
娘には小学生のときから自宅のカギを持たせていました。
でも、毎朝のように「今日、家にいる?」と確認していました。
そして、夕方、ピンポーン、ガチャッガチャガチャッ(ドアノブをまわす音、なんかこわい)、ピンポンピンポン、とうるさい娘、さっさと自分のカギで開けて入って下さいよ、と思う毎日でした。
娘の下校時間はもう必要ない
自宅のカギを持たせてから4年ほどたちます。
最近、ようやく娘が勝手にカギをあけて、家に入ってくるようになりました。
これだけのことが、すごく楽です。
負担軽減ですよ。
いままでの場合、ピンポン→母ダッシュ、ドアノブをガチャガチャされる→うるさい、ピンポンピンポン→うるさいッ、とまあ、こんな感じでした。
カギ持ってんだから、自分でさっさとカギを開けて入ってくればいいでしょーがー、と思う毎日思う。
そんな感じだったんですけど、娘が勝手にカギを開けて入ってくるようになりました。
小学生のときは、全学年の下校時刻が一覧表になったプリントが配られていました。
学年によって下校時刻は変わりますし、早帰りする日もありますから、その一覧表がけっこう重要だったのです。
だいたい、前月の20日過ぎには配布されるものなんですけど。
保護者が予定を立てるには、とてもありがたい下校時刻一覧表なのです。
中学校ではそういうものがないんですね。
まー、中学生にもなれば、部活があったり、下校中のだべりがあったり。
帰宅時間なんて、あてにならないんですよね。
てことで、娘自身もだんだん「今日、家にいる? 出かけない?」なんてことを、わたしにたずねなくなりました。
いま、わたしのスケジュール帳には、娘の下校時刻は記入してありません。
息子のお迎えの時間(学童保育)だけが書いてあります。
わたしはわたしの時間、娘は娘の時間。
おたがいにべつべつの時間が流れているなー、という感じ。アタリマエダガ
注意していることは、学校行事、お弁当くらい。
来月、日没時間にあわせて、娘の下校時刻は早くなります。
早くなるといっても、5時過ぎですから、もうほんとうに中学生って楽だなーッ。
びっくりするほど、変わります。ハァ
ではまたー。