定期的に歯科検診にかよっている40代主婦です。

歯ブラシ、歯磨きイメージ 40代の健康
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虫歯だらけの子供時代を送った40代主婦です。

だって、むかしは「どうせ生え変わるんだから」という考え方で、大人による仕上げ磨きなんてものはなかったのです。

とうぜん乳歯は虫歯だらけ、もちろん永久歯も虫歯になっていくよ。

幼稚園児のときには、歯科医師による麻酔注射を受けました。あの痛みと恐怖。

そんなわけで、娘が生まれてからは子供といっしょに歯科検診を受けるようにしています。

目安は3、4ヶ月に1回です。

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帰りぎわに、次回の予約を入れておくのがコツだ

歯ブラシ、歯磨きイメージ

とくに週末の予定がない40代主婦です。

子供を連れての歯科検診は土曜日の午前中、と決めています。

かかりつけの歯科医院では、なにごともなければ大人の分の支払いは2600円くらいです。

ここ数年は、知覚過敏の薬を塗ってもらったくらいで、あらたな虫歯の治療はありません。

 

性格的に、予約を入れたらきちんと守るので、会計の終わりに、次回の予約を入れてもらいます。

目安としては、3、4ヶ月後です。

予約日近くになって学校の行事などのために予約日をずらしてもらうこともありますし、先生が学会に参加するからずらしてくださいと歯科医院から電話がくることもあります。

3、4か月後のことなんてわからないのですが、とりあえず予約を入れます。

 

自分の性格的に、予約があれば行くからです。

そして自分の性格的に、予約を入れていないと、「まいっかー」とほうっておく気がするからです。

まあ、自分だけならともかく、子供もかかわっているので、ほうっておくことはないと思うのですが、予約していないとつい面倒になってしまうので、行ったときに予約です。

電話、苦手なんじゃ。

そして、帰りぎわの予約をつづけていた結果、こちらから声をかけなくても、「次回の予約をされていかれますか?」といっていただけるようになったのです。ワーイ

そりゃ、10年以上つづけているからねェ。

 

そして先月、いよいよ娘が離脱しました。

そう、「わたし、友達と出かける予定あるから」です。

先月の娘のキャンセル分には、歯が痛いといっていた夫が入りました。

夫は、痛くなってから歯医者にかようタイプなのです。アーア

 

わたしはね、小学1年生のとき、兄3人が「よい歯で賞」で表彰されて、そのときに壇上で歯科医の先生が「この兄弟のお母さんも虫歯が1本もないんですよ」って話を披露したときに、いたく傷ついたの。

虫歯だらけの末っ子は、とても傷ついたんですよー。ウワァアアー

 

そういうわけで、40代のいま、定期的に歯科検診にかよっとります。

風邪をひいても病院へ行かないのですが、歯科検診だけはつづけております。

 

ではまたー。

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