4月から、子供たちの学年がひとつ上がります。
念のために取り置いて、やっぱり使わなかったものを処分します。
いまどきの中学校では使うのか使わないのか。
使うものは教えてくれるけど、使わないものは教えてくれません。
使うといわれていないもの以外はぜんぶ、いらない、処分していい、という判断でよろしいか?
鍵盤ハーモニカ、捨てるからね?
鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)って、むかしもいまも小学生のうちだけですよね?
そう思いつつも、まさかまさか、もしかして?
と捨てずに置いていましたが、いまどきの中学1年生もやっぱり使わなかったです。
2年、3年になっても使わない、よねェ。
そういうのがはっきりわからないから捨てにくい、というのもあるんですよね、学用品。
この手の学用品て、わりときれいに使っていて、モッタイナーイと思うと捨てられないのです。
でも、あげる先もないし、売る才覚もないので、捨てます。
結局のところ、モノの処分にいちばんかんたんな方法は、ゴミ袋に入れて捨てるということなのです。
リサイクルショップ、ネットオークション、フリーマーケットなど、いらないものをお金にする方法もありますし、だれかに使ってもらえたらステキなのですが。
そのひと手間がめんどうくさいんじゃー、と思えるときがあります。
しして、ありがたいことに、徒歩で十数秒の場所にゴミ収集所があります。
ゴミ袋に入れて、袋の口をしばって、てってってっと歩いて数十秒で捨てられる処分できる片づけられる。
さっさと片づけて、つぎのことにうつりましょう。
そう思って、ゴミ袋ゆきです。
今回の片づけは、子供の冬物衣類が多くなりそうです。
次の冬にはサイズアウトしてしまう衣類を、いま処分してしまいます。
さて今回、娘の服はいっきに減りますけど、本人の方向性がわかりません。
いまだに娘が、わたしの買ってくる服をすなおに着てくれることが、むしろ怖い40代母です。
ではまたー。