中学生の娘の進級に合わせて、あたらしく折りたたみ傘を買いました。
中2娘はわりと心配性。
晴れている日にも折りたたみ傘を持っていくことが多いです。
というか、リュックの横に入れっぱなし。
だから荷物が重くなるんですよ、と。
折りたたみ傘のカバーをなくさない娘
折りたたみ傘のカバーって、むかしはホックがついていたり、ヒモで絞るようになっていたと思うのですが。
いまどきの折りたたみ傘のカバーって、スポッとはめるだけ、なんですよね。
雨の日によく落ちているモノ、ベスト3に入ると思うの。
そのくらい、みんなが落としているイメージがあります。
でも、娘は落としていない。
これからも落とさないだろう。
いや、落とすかな、どうかな。
そう思って、40代母がひらめいた折りたたみ傘のカバーをぜったいなくさない方法とはコレです、みたいな。↓コレ
とりあえず、ゴムでつないでみました。どう? どう?
折りたたみ傘のカバーをはずすときに、つないだゴムがビヨーンと伸びます。
そしてそのまま、カバーはぶら下がってどこまでも。
かわいい色のゴムがなかったので、裁縫道具に入っていたマスク用の白いゴムを使おうと思ったら、娘のヘアゴムのあまりを発見。
思いついたときには我ながら感心しましたが、なんというか、よけいなお世話感のただようゴム。
娘はいままでも折りたたみ傘のカバーを落とさなかったのだから、いまさらなにを、という気がします。
おかーさんのおせっかい、ってこんな感じじゃないですかね。
「やめてよぉー、はずかしいー」といいつつ、ゴムをはずさない娘。←想像
(だけど、便利なんだよ)
ではまたー。