ケノン脱毛観察記。

40代のムダ毛、ケノン、光脱毛 40代のムダ毛
広告

2ヶ月前から家庭用の光脱毛器ケノンを利用している40代主婦です。

自分に似て毛深い中2娘のために買いました。

そして、中2娘がおびえないように、みずから実験台になっていた40代母です。

中2娘にわかりやすく、両足のムダ毛をを剃ってから、右足だけに光脱毛器ケノンを使ったり、左腕の一箇所だけ、ケノンを使ったりしました。

※以下、ひたすら左腕ムダ毛写真あります。

広告

左腕の一部分だけに照射をつづける実験

40代のムダ毛、腕

これが、なにもせずに伸ばし放題にした40代主婦の左腕のムダ毛です。

 

本来、光脱毛器ケノンを使う場合には、いったん軽く剃ります。

光脱毛器は、メラミンに反応させて脱毛するので、黒いムダ毛がちょい伸びている状態でパチンと照射するのが正しい使用法です。

 

でも、剃らないでパチンて、ケノンを照射したら、どうなるん?

40代主婦のそぼくな疑問から、実験してみました。

40代のムダ毛、ケノン、光脱毛

こうなる↑

 

こげくさかったです。

毛が熱でクルクルになるのって、ほんとうなんだッ。

というくらい、小さなクルクル、チリチリになりました。

そして、毛を燃やしたときのこげくさいにおいがしました。

 

上の写真で腕が赤くなっているのは、毛を伸ばしたままの状態でパチンと照射して、すごく熱かったらやだなァと思って、念のために保冷剤でずーっと冷やしつづけたからです。

実際には、熱さ、痛さ、よりも、くささが気になりました。

ムダ毛を剃らずに光脱毛器の照射はおすすめしない

光脱毛器ケノンをなんどか使っているうちに、どうせ伸びている毛はチリチリになるんだし、さいしょから剃らなくてもいいのではないか。

そんなふうに思って、ものはためしと、ムダ毛を剃らずに光脱毛器ケノンを照射してみた40代主婦です。

 

しかし、パチンと照射したときの、ムダ毛のこげる感とムダ毛の燃えるくささは、なんどもくり返したくありませんでした。

40代のムダ毛、ケノン、光脱毛

しかも、ムダ毛を伸ばしたまま光脱毛器ケノンの照射をおこなうと、生えているムダ毛がクルクル、チリチリした状態になっています。

すこぶる恥ずかしいです。

 

しかし40代主婦なので、他人に見られる危険はさておき、おなじ場所を5、6回くり返し光脱毛器ケノンを使いました。

するとやっぱり、パチンと照射をくり返すうちにクルクル、チリチリになった毛は、ぽろっと切れてしまったり、抜けてしまったり、生えてこなくなったりして、そこだけはげちょろけ、となります。

 

まー、やっぱり、使用方法にそって、きちんとムダ毛を剃って、ちょっと生えたところに光脱毛器ケノンを使っていくのがいいですね。←今回の結論

すでに残暑だというのに、わたしの左腕には抜け落ちたかのように、ムダ毛のめだたない部分があります。

この部分が広がっていけば、ムダ毛を気にしなくてもよくなるのかな。

 

しかし、だれに見せるわけでもなく、マヌケな状態の左腕がいまもなお続いています。

ムダ毛の生えてこない不思議と不安を抱きつつ、でもやっぱりムダ毛とさよならしたい40代主婦なのです。

 

ではまたー。

タイトルとURLをコピーしました