この数ヵ月は買物が多かったです。
思いきって大物を買った夏でした。
そして、ずっと間に合わせで過ごしていた洗濯カゴを買い替えました。
なぜ、もっと早く買い替えなかったのか、と。
そのくらい、すっきりしました。
ランドリーバスケット2段 H-6985
今回買ったのは、パール金属のベルフィ、ランドリーバスケットH-6985。
2段タイプです。
洗濯機の横に入るサイズで、なおかつキャスター付きで手軽に移動できること。
こんな条件で探しました。
いつものごとく楽天ウロウロ、amazonウロウロ。
ポチリと購入するまでには、いろいろな葛藤がありました。
いいのあったー、カートに入れたー、ちょっと待った―、カゴ小さくない?
4人家族の洗濯物を入れるにしては、カゴが小さいんじゃない?
洗濯機と壁のすきまに入らなくては困るし、かといってカゴが小さくても困ります。ウーン
そんなこんな、アレコレを確認して、ようやく購入です。
やれやれ。
このランドリーバスケットを置くまでは、カゴを床置きしていました。
床置きは見栄えも悪いし、どうにかしたかったのですが、アレコレ考えているうちに、考えるのをやめてしまいました。
だって、どうにも満足するモノが見つかりそうになかったのです。
で、自分で棚を作ろうかと思ったりして。
でも、作るわけがないので、そのままカゴの床置きでした。
捨て活して、ランドリーラックを捨てて、もう棚っぽいモノを買うのはうんざりしていました。
洗濯機と壁のすきまにほこりがたまるのも、ようくわかってましたし。
キャスター付きで、かんたんに移動できるのは快適です。
カゴの床置きは、洗濯物を放りこむにはらくでした。
だから、今回のランドリーバスケットへの変更は、中2娘には不評でした。
脱いだ服を投げ入れることができないんですって!
たぶん、小3息子もおなじことを感じたと思います。
ま、そこはひとつ、ランドリーバスケットのそばまで足を運んで、脱いだ衣類をにカゴの中に入れてくださいよ、と。
わが家の場合、洗濯機と壁のすきまにランドリーバスケットを横向きにして入れているので、両わきの柱部分がじゃまになります。
洗濯機と壁のすきまから、ちょいっと引っ張り出して、カゴに入れたらいいじゃないの―、と40代主婦は思うのですが、子供たちがそんなことをするわけがないですね。
でも、このランドリーバスケットを使いはじめてから、靴下やハンカチがカゴの外に飛び出していることがなくなりました。
たぶん、カゴに投げ入れるのをやめたからだと思います。
小3息子の靴下は、まだ裏返っています。
中2娘の靴下は、裏返らなくなりました。
40代夫の靴下は、たまに裏返っています。
ではまたー。