青い鳥文庫ファンクラブで、アラマタ新聞、創刊号を手に入れました。

アラマタ新聞、創刊号、荒俣宏 暮らしを楽しむ
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中2娘は青い鳥文庫ファンクラブの会員です。

青い鳥文庫ファンクラブに入会していると、年に数回会報が届きます。

去年もカレンダーとかいろいろもらってたよねー、と思ったら、それは夏のプレゼント祭りという全プレでした。

ファンクラブ会員は3月頃にスケジュール帳がもらえるらしいです。

そして、今回、40代母が目を見張ったのはアラマタ新聞ですよ。

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アラマタ新聞、創刊号

アラマタ新聞、創刊号、荒俣宏

正直なところ、こんなところにアラマタ先生を出しちゃっていいのだろうか、という感想をいだいてしましました。

そもそも青い鳥文庫の読者世代がアラマタ先生を知っているのか、という疑問。

テレビに出るから知っているのかな。

少なくとも中3娘はアラマタ先生を知りませんでした。

 

40代主婦が注目したのは、久しぶりに見るアラマタ先生の御尊顔です。

あれ?

メガネをかけてない?

 

アラマタ先生も再婚なさったし、メガネからコンタクトにしたのであろうか?

そう思って、つい検索。

すると、アラマタ先生ってば、レーシック手術してたー。

 

2010年にレーシック手術して、でもテレビでは度のない眼鏡をかけている情報。

でも7年経っているから、いまはメガネなしで活躍なさっているっぽい―。

知らなかったです。

 

かんじんのアラマタ新聞の内容は、11人の偉人について、ざっくり。

これが、新創刊された講談社の火の鳥伝記文庫の宣伝になっているわけですけどー。

意外な真実にふさわしいエピソードが書かれていて、おもしろかったです。

感心したのは、野口英世の世界を目指した理由。

西郷隆盛の、明治維新のおわりを宇宙船の軟着陸にたとえたところ、とか。

 

ほかにも、小さい部分で知らなかったことがあって、あー、そうだったんだー、と知ったことがありました。

こういうのを読むのがたのしいんですよね。

 

伝記の中には、へこたれず、信じられないくらいあきらめの悪い大人たちがいるって。(太字引用)

なるほど、と笑ってしまいました。

たしかに伝記に出てくる偉人たちって、そうでしたよね。

わたしもあきらめの悪い40代主婦として、捨て活に精を出しますよ。

 

ではまたー。

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