掃除をめんどうに感じる理由のひとつに、洗う手間がありまして。
いっそ使い捨てにしてしまったほうが、気楽。
ほんとうにきったない、ほこりだらけのところは、使い捨てのものでガシガシ拭いていきます。
使い捨てのものって、掃除のハードルを低くしてくれます。
そういう点で、メラミンスポンジは性能もいいし、しかも使い捨てというすばらしさ。
ダイソーでメラミンスポンジ
週刊少年ジャンプの発売日の夜。
小3息子の周辺はなんだか黒くなります。
白いイスの背もたれに、黒い指のあと。
白いテーブルも、小3息子の使うところだけなんだか黒っぽい。
そう、週刊少年ジャンプの黒インクです。
発売日当日は、ページをめくる指に黒インクがうつりやすいのです。
見れば小3息子の頬にも、黒くインクのあとがついています。
そんなときに使っているのが、ダイソーで買ったメラミンスポンジです。
さいしょから3cm角と小さいサイズで、ちょっと拭くのに使いやすい大きさ。
メラミンスポンジで黒インクの汚れを拭いたあとは、ついでに流しのステンレスをみがいたりします。
そういえば、むかし「メラミンスポンジを小さく切っておしゃれなビンに入れて、手のとどくところに置いてこまめに掃除してます」という主婦談話を読んだことがありました。
なるほどそういうことかー、といまさらなっとくした40代主婦。
わが家のメラミンスポンジは買ったパッケージのまま、シンク下に放りこんでいます。
わざわざ入れものを用意するのは、まだひかえています。
ではまたー。