虫歯だらけの子供時代を送った40代主婦です。
子供のとき虫歯があれば、大人になっても虫歯に悩まされるといいます。
さらに、子供のころテトラサイクリン系の抗生物質を飲んだらしく、歯が黒いです。
薬のせいで歯が黒い、と知ったのは30歳を過ぎてからでした。
ま、コンプレックスだらけですよ、と。
歯間ブラシは針金がこわくて、ゴム製を選択
歯医者さんから、歯間ブラシを使うように、といわれていました。
でも、針金の歯間ブラシは、針金部分が歯に当たるたびに鳥肌が立つほどイヤでして。
フロスは使うものの、歯間ブラシは使わずに過ごしていました。
が、ゴム製のソフトタイプの歯間ブラシを見つけてからというもの、愛用しています。
針金タイプでは入らなかった場所にも入るので、すべての歯のすきまをブラッシングできるようになりました。
それと、奥歯を大きく削ったときから、食後にモノがはさまるようになってしまいましてね。
これがこまるんですよね。
肉だったら、100パーセントはさまります。
しかも、フロスでは取れないくらい大きいのがはさまるときがありまして。
歯間ブラシを持ち歩くようになりました。
歯のあいだにモノがつまるって、ものすごく不快です。
食後につまようじを使う人の気持ちがわかりました。
わたしの場合、奥歯にはさまったら、つまようじごときでは取れません。
歯間ブラシを歯のあいだに貫通させて、動かして、ようやく取れるような大物がはさまります。
奥歯にモノがはさまった状態だと、すっきりしない、落ちつかないのです。
というわけで、ソフトタイプの歯間ブラシは欠かさず買っています。
メガネにしろ歯間ブラシにしろ、生活にないと不便なモノが増えていくような気がします。
まー、いわゆる、年のせいですね。
ではまたー。