外掃除をつづけて感じた、掃除にはおわりがないということ。

ほうきとちりとりイメージ 掃除
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築30年を超えるアパートに暮らしている4人家族、40代主婦です。

毎日ではありませんが、玄関周辺、アパートの共有部分を掃除しています。

まァ、となりが空き部屋になったので、気がねなく掃除ができるようになりました。

となりの玄関前がつきあたりになっていて、風の強い日には枯葉がたまっているんですよね。

玄関前を掃除しやすくなった理由。

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ちかごろ掃除範囲がひろがってきた40代主婦

ほうきとちりとりイメージ

掃除しなくても死なない。

そんな言葉を、つごうよく受け止めていたときもありました。

でも、恥ずかしい話、いま、人生でいちばん掃除している! と感じている40代主婦です。

これまで掃除してもつづかなかったのですが、つづいています。

 

さらに、掃除範囲をひろげています。

調子にのってるんじゃないの? と思うくらいに、外掃除をしています。

 

というのも、こんなわけでして。

道路からアパートの敷地への入り口に、ちいさな階段があります。

その階段の前が、風の吹きだまりというのかな、枯葉の集合ポイントなんですよ。

ちょうど階段の前のどまんなかに、枯葉がたまるんですよね。

 

たまった枯葉をひと掃きするだけで、ちいさなちりとりがいっぱいになるのです。

それで、さいしょはそこだけを、ぱっとはいて、おわりにしていました。

でも、掃除のおそろしいところは、周囲の枯葉までが気になってしまうことです。

 

道路わきにたまった枯葉や砂、たばこの吸いがらをちりとりに集めるようになった40代主婦。

なんというか、こういう公共の場所の掃除って、年配者の仕事みたいな、そんな思い込みがありましてな。

若い人は掃除している年配者のわきをスッと歩いていく、というイメージがあって。

つまり、わたしもどちらかといえば、掃除する側になったのだー、とおどろきました。

 

さらにはゴミ収集所の散らかったゴミを、掃除する側になった自分におどろいている昨今です。

ひとつに、小3息子が「きたないねー、やだねー」なんていいながら、カラスに荒らされたゴミをよける姿を見たからです。

引っ越したばかりの人がいると、ときどき適当なゴミ出しでそういうことが起こります。

すると、年配の人たちがだれというわけでもなく、片づけてくれるんですよね。

そういう姿を見ていると、まー、わたしもやっとくかー、という気持ちになりました。

 

そんなこんなで、せっせと外掃除までするようになってしまった自分が自分でおそろしい40代主婦です。

いつやめてもいいのよ、くらいの気持ちでつづけています。

あと、掃除って、べつに朝やらなくてもいいよね、と思ったらラクになりました。

きっちりと掃除しているわけではないけれど、なんとなくつづいている習慣。

そのくらいの外掃除です。

 

ではまたー。

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