畳をひっくり返したり、冷蔵庫を移動したり。
いままでためこんできたホコリを減らそうと、あちこちのすきまをのぞきこんできた40代主婦です。
知ってたけど、どうにもならなかったあの部分に、「コレだ!」とダイソーで買ってきたモノをつっこんでみました。
これまで、手のとどくところまではふいたものの、その先にホコリのかたまりが見えていたのです。
洗濯機の裏側
洗濯機の裏側のすきまって、みんなどうしているんだろう。
といまさらながら、検索検索。
みなさま、わりと、すきまにモノを落としていますね。
そして、すきまあるところにホコリあり、なんだよねー。
そう、必死に手をつっこんでも届かない、奥8センチ幅くらいの場所にホコリが積もっているのが見えるんですよね。
コレのためだけに、洗濯機を移動できるものならしてみたい、と思うくらいにすごいホコリ層。
それで、ダイソーの掃除用品コーナーで見かけた長い柄のついたブラシの登場です。
ブラシの毛の部分に、こうしてフローリングシートを巻きました。
セロハンテープでとめて、期待して洗濯機の裏側のすきまにロングブラシをつっこみました。
エイ、エイッと。
しかし、ですね、ホコリがまとまるけれど、かんじんのフローリングシートにくっつかないんですね。
そこで、フローリングシート部分を濡らして、ふたたび洗濯機の裏側のすきまにいどみました。
すると、濡れたフローリングシートに黒っぽくまとまったホコリがくっついて取れました。
自分の手でふくのとはちがって、スッキリきれいに、というわけにはいきませんでしたが。
手の届かない部分のホコリがだいたい取れました、たぶん。
じかに見ることができないので、なっとくのいかない掃除でしたが。
なにもやらない状態よりはマシかな。
さらに、ロングブラシをいろんな方向から洗濯機本体のまわりにできているスキマにぐいぐい入れてゴシゴシしました。
ブラシに黒いよごれがついた分、洗濯機周辺がきれいになった、と思いたい40代主婦です。
高い場所、すきまの掃除がちょっとはかどりそうなダイソーのロングブラシ。
ブラシ自体の毛はやわらかいので、期待した感触とはちがうのですが、工夫しつつ使いたおそうと思います。
ではまたー。