今年も、去年につづき帰省しない年末年始です。
渋滞からの解放は、ちょっとだらしない休暇になってしまいますが、ほっとしている40代主婦です。
そして年末に、わたしと夫と、それぞれの実家から荷物が届きました。
夫の実家からはおもにリンゴですね。
そして、わたしの実家からはおもちが届いた!! ワーイ
実家からの荷物はクール便をつかわない
実家からの荷物は、おもちと野菜でした。
年末、この時期の荷物ですから「翌日に届かないかも」と窓口でいわれたそうです。
品名の欄に「野菜、もち」と書いてありますからね、窓口でも気を使いますよね。
おなじ関東圏内から発送されるので、ふだんはふつうに翌日配達です。
うちの実家はおもちだろうが、生うどんだろうが、ふつうのゆうパックで発送しています。
いちど、夏に生うどんを送ってきたときは、めずらしくクール便をつかっていましたねェ。
そして、おもちを入れるのは菓子箱です。
菓子箱に、じかにおもちを入れて湿気を吸収してもらう、ってわけです。
そういえば、夫の実家でも菓子箱に直接おもちを入れてくれてましたね。
トマトとか、つぶれそうな野菜なども菓子箱に入れますねェ。
田舎では、菓子箱が大活躍なんですよね。
だから、実家では菓子箱をやまほど取っておいています。
使うからね。
使うときは、いっきに使うからね。
菓子箱って、すごくしっかりしたいい箱だと、つい取っておきそうになるんですよね。
でも、実家みたいに明確な目的意識があって取っておくものでもないし、ただなんかしっかりした箱へのモッタイナイ気持ちなんですよね。
そう思って、わたしは捨てるのだが。
まー、なんていうか、そういう田舎における菓子箱リサイクルはいいよね。
今回のおもちも、あんころもちを多めに入れてもらってうれしいです。
あんころもちはあんこからお水が出るので、届いたらすぐに食べることになっています。
わが家には、娘いわく「無類のあんこ好き」である40代夫がいるので。
ではまたー。