先週、買い替えたのはタイガーのポットです。
手で持って、かたむけてそそぐタイプのポット。
ハンディーポットとか、卓上ポット、テーブルポットとか呼ばれているタイプです。
この手のポットをかれこれ、15年くらい使っているでしょうか。
いっときは2台持ちだったこともありましたが、捨て活で1台捨てたら、しばらくして残したポットがこわれて買い替える、とか。
そんなこんなでタイガーのポットも5代目となりました。
タイガーのステンレスポット2.0L
写真奥1.6L、手前2.0L。
色合いがびみょーにちがいます。
2.0Lはちょっと背が高くなったぶんスマートに見えます。
今回、初の2.0Lです。
おなじタイプのポットが、2.0Lのしか売ってなかったんですよね。
タイガー以外だったら、象印だと思うんですよ。
でも、象印のは1Lのしかなくて、デザインもちょっとちがうしー、それならタイガーの2.0Lのほうがいいよ、となったのです。
ま、現品限り30%オフだったんですけどね。
ちかごろは小3の息子までがポットのお湯を使ってココアを入れて飲んだりするので、2.0Lはちょっと重いかな、と思ったりしたのですがー。
買ってしまった2.0L。
とくに問題はありません。
もともと冷めにくいポットでしたが、たっぷり2.0L入るから、さらに冷めにくいです。
2.0Lだと、10時間後にも75℃以上らしいー。
いまは湯たんぽを作るのにに、ヤカンのお湯とポットのお湯を足しています。
うちの湯たんぽって、どうやら2.0L以上お湯が入るらしく、湯たんぽを作るのにお湯がたくさん必要なのです。
ヤカン1杯では足りない、という不便さ。
いまの時期、2.0Lのポットは大活躍だなァ。
そして、茶飲み生活をはじめた40代主婦にもぴったりです。
まー、そんなにはいらんのですが。
もうお湯がないかな、と思ったら、まだある、というのが地味にいい感じですね。
いままでどおり1.6Lでもよかったんですけど、店頭になかったからね。
すぐに使いたかったし。
30%オフだったし。
買っちゃったねー、2.0Lポット。
なぜかポットがあたたかい朝
ある朝、お湯を注いだポットが、あたたかいんですよ。
妙にあたたかいんです。
なんだか、湯たんぽみたいにあたたかい。
そして、気づきました。
ポットが放熱しているとしたら、それはポットとしての役割を果たしておらんのではないか、と。
そんなわけで、買い替えました。
いま、わが家のポットの表面は冷たいです。
これがポット本来のありかた、ですね。
ではまたー。