使いきって満足、なっとくして捨てられるモノに値段は関係ないのです。

ダイソーのほうき、折れた 捨て活
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かれこれ5年ほど使っていました。

半年くらいまえから、だんだんちびてきたし、買い替えようかなァ、と思っていたのです。

でも、なんとなく使いつづけていました。

そして、ある朝、とつぜん折れました。

アレ? っていうくらい、あっけなく。

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ダイソーのほうき、折れた

ダイソーのほうき、折れた

プラスチック部分が劣化して、折れてしまったダイソーのほうきです。

無理もない、かれこれ5年くらい使っていました。

ちなみに、それまで外用のほうきを持っていなかった40代主婦です。

 

このほうきは、これからは外掃除をしよう、と思いたって買ったひと品だったのです。

自分に外掃除ができるかな、けっきょくつづかないんじゃないの、買うだけムダなんじゃないの、とかとかとかー。

そんな気持ちをいだきつつ、買ったダイソーのほうきでした。

108円だからね。

 

このほうきが、すごくがんばってくれている、と感じることができたのは、ここ数年なんですよね。

とくに、ベランダがスッキリして、ベランダ掃除をするようになって、アパート周辺の道路端を掃除するようになってから、ですかね。

今日もがんばってもらおうかね、という気持ちになった、というのは。

 

愛着を感じつつ、使うことができました。

ダイソーなんだけどな。

 

108円で買って、いきなりこわれたら、こうは思えないですけど。

なっとくの使いきり感です。

ほうきもこうなるまで使えるんですね。

生れてはじめて、ほうきを使いきりました。

折れたほうきをながめつつの、満足感。

 

これまで捨て活をして、まだ使えるモノをたくさん捨ててきました。

だからこそ、使いたいモノはとことん使おう、という気持ちになったのです。

値段ではなく、自分に必要なモノだから。

そんなわけで、折れたほうきに感謝しつつ、サヨウナラ。

 

ではまたー。

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