『ジョコビッチの生まれ変わる食事』を読んでいる最中に、全豪7度目Vときたら。

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サブタイトルに『あなたの人生を激変させる14日間プログラム』とあるんですけど。

べつに、そういうことではなくて、訳者のタカ大丸さんという方を知って、それでジョコビッチ選手の名前も知らなければ、テニスのルールもまともに知らない40代主婦が、この本を読んでみたわけです。

グルテンフリーを紹介する感じの本です。

グルテンフリーとは、小麦を除去する食生活です。

グルテンフリーのすごさ

この本を読んでいる最中に、錦織選手がジョコビッチ選手との対戦を前に棄権して、ジョコビッチ選手の決勝進出が決まって、対戦相手はナダル選手(本書にも出てくる)で、ストレート勝ち、しかも全豪7度目の優勝というじゃないですか。

つまり、グルテンフリー、すげぇえええええ。

なぜみんな、グルテンフリーにしないのか? くらいの説得力をもってして、40代主婦に語りかけてきましたよ。

とはいえ、食べもの関係の本て、ちょっと過激なイメージがあって。

ちょっと、それ、ほんとに? そこまですごいの?

そんな気持ちがおこるわけです。

しかも、巻末の白澤卓二先生の解説は、なんて過激、と40代主婦には感じられてしまったのですが。

つまり、小麦を食している選手たちは実質的に”麻薬を打たれた状態”で戦っているといえます。完全に麻薬を断ってシラフのジョコビッチ選手とまともな勝負ができるはずがないのです。

『ジョコビッチの生まれ変わる食事』p.225 解説1:白澤卓二「小麦断ちがこんなに効果をあげるワケ」より

脳に「霧」がかかっている状態の選手vsシラフのジョコビッチ選手。

そして、白澤先生はさらに錦織選手の名を(具体的に名前を出しているわけですが)あげて、さらに上を目指そうとするなら、栄養、食事指導だよ、グルテンフリーだよ、といっていて、こんな文を読んだあとに、新聞で錦織選手の棄権を新聞で読んだ40代主婦の衝撃ときたら。

錦織選手は、ジョコビッチ選手に15連敗しているって書いてあったし。

うーん。

しょうゆって、大豆だと思っていた

この本を読んで、はずかしながら40歳を過ぎた日本人主婦が、セルビア人のジョコビッチ選手に「しょうゆには麦が入っている」と教えられました。

え? しょうゆって、小麦が入っているの?

丸大豆しょうゆっていうじゃない? 大豆じゃないの?

あー、小麦が入っているといっても、すこしだけだよね。

必要があって、大豆9に対して、小麦が1くらいの割合で入っているのかな。

そう思ったら、大豆5に対して、小麦5でした。

たまり醤油、というのは名前だけは知っていて、これが本来のしょうゆ。

あまりたくさん作れない(製造法を知るとなっとく)ので、大豆と小麦のしょうゆが一般に流通している感じ。

と、いう、ショック。

そして、小麦って、かなり、いろいろ、使われているのね。

まー、つまり、しょうゆが入っていたら、アウトです。

その他にも、本書の中にじつは小麦が入っている意外なものが紹介されています。

聖体拝領のときのウェハース、一部の封筒ののり、などなど。

小麦断ちする、しない

じゃー、いっちょ、わたしもグルテンフリーしてみるか、と思って。

ごはんに納豆なら大丈夫と思っていたら、ごくふつうに付属のタレを使っちゃってたよね。

だめよね。

そんなわけで、うっかり小麦を摂取してしまいそうな調味料が添加されている系の食べものは食べないことにして。

ごくシンプルな、塩、こしょうだけ、みたいな生活が始まりました。

もちろん、こんなことはほかの家族に強要しません。

ただ、味見ができない不便さはあります。←他の家族にとって

週末も、みんながかっぱえびせんを食べているなか、ひとり緑茶をすするだけの40代主婦。

きっちり小麦断ちをしたのが1月27日の朝からです。

ゴールは2月9日の夜です。

日本人には白米があるし、けっこう有利なんじゃない?

14日間小麦断ちをしたあとは、乳製品も断ってごらん、なんてことが書いてあるんですけど。

そこまでは、どうだろう。

ジョコビッチ選手なんて、実家がピザ屋だからね。

その後、グルテンフリーレストラン「ノバク」になってますけどね。

それにしても、一流のアスリートのストイックさよ。

本書に、2012年の全豪オープンの決勝でナダルに勝ち、ロッカールームでチョコを一かけらだけ食べるシーンがあります。

小さな一かけらを、舌の上で溶かすにまかせる、それだけ。

2010年の夏からチョコ断ちして、2012年の全豪優勝後に一かけら、ですよ。

これが、世界1位にたどりつくための代償なのだ、と。

そんな流れで、わたしは坂口尚著『石の花』を図書館に予約しました。

米原万里さんの著書で知ってはいたのですが、訳者タカ大丸さんのあとがきにもあがっていたので、これを機に読むことにしました。

ではまたー。

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