キッチンの収納を見直したら、シンク下収納から捨て活できる子供用の包丁を発見しました。
いえいえ、見ないふりをしていました。
だって、包丁を捨てるのって、ひと手間かかりますよね。
そういう、ちょっとした手間を、人は出ししぶるのだなー、という典型的な一例ですね。
では、子供用の包丁を捨てるために重い腰をあげるとしますかね。
包丁の捨て方
わたしの暮らす地方自治体では、刃物類は不燃ゴミとして回収してくれます。
刃物は、危険な刃の部分を紙で包み「キケン」と表示したうえで市の指定する不燃ゴミの袋に入れます。
包丁を捨てる準備をする
ちなみにわたしの場合、刃物はこうして捨てています。
不燃ゴミの回収の人がけがをしないように、刃の部分をガムテープでぐるぐる巻きにします。
それからさらに、新聞紙をぐるり。
新聞紙がはずれないように、ガムテープでとめます。
「キケン」と白い紙に書いて、新聞紙の上からガムテープではります。
今回はとくべつにかわいく書いてみました。
これを不燃ゴミの袋に入れて、不燃ゴミの回収日の朝にゴミステーションに置いておけば、子供用包丁の捨て活完了です。
不燃ゴミの回収日を確認しましょう
とはいえ、わたしの暮らす地方自治体では、不燃ゴミの回収は月2回です。
次回の不燃ゴミの回収は来週。
忘れるな、自分!
ではまたー。