クールな母親について妄想していたけど、なんだかちがったこと。

人形イメージ、キューピー つぶやき
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こんなことがありまして。

 

出産前だとは思うのですが、もしかしたら妊娠中だったのかもしれないけれど、いまやいつごろのことだったか、正確に思い出すことができません。

いろいろ、あてにならない40代主婦です。

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クールな母親を妄想していたころ

人形イメージ

いつのころかは覚えていないのですが、でもまだたぶん、娘の存在を目にする以前のことです。

場所はよく覚えていて、自動車部品のお店の2階です。

タイヤの交換だと思いますが、時間のかかるなにかを待っていました。

夫は下の階にいて、わたしは2階の待合所にいました。

待合所にはイスとテーブルがあって、本や新聞が置いてあり、フリードリンクのサービスもありました。

そのとき、待合所にはわたしと、小さい女の子を連れた母親がいました。

 

母親は新聞をひろげて読んでいます。

女の子が母親に声をかけます。

母親は相手にしません。

母親は、けしてどなったりはしないのですが、女の子の相手をまったくしないのです。

 

そのようすを目のまえで見ていたわたしは、またしても自分の考え方を方向転換しました。

 

わたしがコドモギライをやめたきっかけ。

 

それまでわたしは、「自分が読書をしているとなりで、勝手に遊んでいる子供」というのを想像していて、それぞれがそれぞれのことをしてたのしむ親子関係みたいなものを妄想していたのですが、目のまえの母と子を見ていたら、なんか、ちがうな、と思ったのです。

いやー、そういうのじゃなくて、もっとこう、母と子が頭をつき合わせておなじものを見ているような、そういうほうがいいなー、と思ったわけなのです。

(もちろん、そんな考えも、じっさいの子供のまえではまったく役に立たない妄想でしたけどね)

 

それで、いまのところ、下ネタのいえる家庭にしたいなって考えていた計画も、もしかすると、娘が思春期に突入したことでいっきに終息をむかえつつあるのかもしれないなー、と思う今日この頃です。

とちゅうまでは、いい感じだったんですけどねー。

やっぱり、お風呂がべつべつになると、一転しますね。

息子のお○○○○占いで、娘と大笑いしたのがなつかしい……、で、す。

 

ではまたー。

 

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