手帳は2冊、マンスリーとバーチカルをつかっています。

日経ウーマン別冊、毎日が充実している人の手帳&ノート術 手帳のつかい方
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わたしがいまつかっている手帳は2冊あります。

40代主婦が、40代主婦なのに、手帳を2冊つかっております。ス、スンマセン

1冊目はマンスリー。

2冊目はバーチカルタイプです。

 

バーチカルというのは垂直に1日の予定を書きこんでいくタイプです。

わたしがつかっている手帳は、見開き1ページに1週間分の時間軸がたてにならんでいます。

バーチカルタイプは空き時間がわかりやすくて、1日の予定を組みやすいのです。

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主婦の1日は小刻み

はづき虹映魔法の手帳(2017)中身

学校行事、子供の帰宅時間、絶対やること、などを書きこんで、すきまに家事をする、というようなつかい方をしています。

夕食をつくる時間がきびしい日には、朝の空き時間に仕込みをしておこう、とか。

バーチカルタイプはそういう、時間のやりくりがわかりやすいです。

 

わたしがバーチカルタイプの手帳をつかい出したのは、整体スクールにかよいはじめてからです。

整体スクールと息子の保育園の送り迎え、さらに娘のルーム(学童保育)のお迎えなど、不定期な予定が増えたときにつかいはじめました。

いまは以前ほどあちこち移動することがなく、混乱することはなくなりましたが、自分の時間をつくるためにつかっています。

バーチカルとマンスリー

バーチカル↓

はづき虹映魔法の手帳(2017)、バーチカルタイプ

マンスリー↓

キャンパスダイアリー2017年、マンスリー

手帳を3冊持っていたこともあった40代主婦ですが

バーチカルタイプの手帳をはじめて買うとき、正直、高い買物だなと思いました。

それまで手帳に1,500円も出したことがなかったからです。

でも、1年つかってみてからは、つぎの年も、また次の年もバーチカルタイプを買いつづけています。

 

つかいはじめは白紙ページも多く、予定よりも余白への書き込みメモのほうが多い日もあったりしましたが、なけりゃぜったい書かないが、あったら書くことができるので買いつづけています。

数年前は新潮社のマイブックと合わせて、ふだん持ちの手帳が3冊だった40代主婦です。

マイブックの白紙率が2年連続記録更新されて、買うのをやめました。

 

自由度の高い、メモできる部分の多い手帳が好きです……。

いつも、ぜんぜん関係ないところにいろいろ書きこんでいます。

そーいうのがたーのしいんだよねー、っていう手帳術。

学生時代の教科書のように、はじっこにちまちまと書いています。

変わらんですね、そういうとこは。

 

ではまたー。

 

参考にながめています↓

日経ウーマン別冊、毎日が充実している人の手帳&ノート術
毎日が充実している人の手帳&ノート術
(日経WOMAN別冊)過去の記事の抜粋、加筆、再編集

企業家の倉持さんの100の夢ノートを見ると、「ア、ここまで書いちゃっていいんだ」って思います。マネしたいです。

 

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