今年も学校関連のハロウィンイベントに参加してきました。
引っ込み思案な息子を連れて、2回目の参加です。
去年も参加して思ったのは、本格的な仮装をしている子供も多いということです。
去年は、兄弟でマリオとルイージがいました。
学校関連のハロウィンイベントのためだけに買ったわけではないよね、と思いますが。
今年は赤ずきんちゃんやアリスの衣装、それからスパイダーマンが目立っていました。
息子の仮装は、そこまで手の込んだものではありませんがー。
子供のハロウィンの仮装は手づくりとダイソーで完成
去年、息子のハロウィン衣装としてかぼちゃパンツを手づくりしました。
かぼちゃパンツは、パジャマ用のズボンの型紙から、横幅をずーっと広くとって、ゴムでちぢめれば完成します。
大きめに作っておけば何年かつかえるので、便利な衣装です。
子供のハロウィン衣装に用意しているもの5点
- マント
- かぼちゃパンツ
- フリルのついた胸飾り
- コウモリの杖
- 頭に留められる小さな帽子
この5つのほかに、ふだん着ている黒い長靴下、白いシャツ(胸飾りやマントが映える)などを組みあわせます。
これで、なんとなく仮装している男の子っぽくなります。
ズボン、シャツの部分を仮装衣装にすると、サイズが合わなくなったときにまた購入か、買うかってなるので、そこは自前で間に合わせると楽です。
男の子だから、白いシャツと黒いズボンにマントをつければ吸血鬼っぽくなりますし。
中学生の娘は、帽子とマントと胸飾りと黒いズボンと白いシャツで仮装を完成させてました。
ふだんづかいのものと、ハロウィンぽい、非日常的な小物の組み合わせが、毎年つかえて便利です。
来年も娘は仮装でのイベントのお手伝いがあるだろうし、息子もまだハロウィンイベントに参加するような気がします。
ということで、来年までハロウィン仮装をしまっておくのです。
これらを処分するときって、何年後になるんでしょうか。
わが家に、子供らしい子供がいなくなったときですかね。
息子が成長したとき。
それを考えただけで、さみしくなるのぅ、となってしまうのですがー。
小学3年生になると、男の子は手をつながなくなるって聞いたー。ウワー、サミシー
今年も、とっとと脱いじゃうから、写真撮れてないんですけども。
ではまたー。