4人家族です。
次回の卒業式は2年後です。
冠婚葬祭がいつあるかなんてわからないけど、そのときも黒のパンプスくらいは持っているんじゃないかな。
そう思ったら、フォーマルはこの1足と決めていた、黒のフォーマルシューズを捨てることができました。
現在の40代主婦に思いつくかぎりでは、子供たちの卒入学式、それから葬式と結婚式がフォーマルシューズの出番です。
予定としては2年後の娘の卒業式、卒業式のあとは入学式。
2年後まで、このカビの生えたフォーマルシューズをとっておくの? って思ったら、笑いがこみあげてきて、捨てることにしました。
とりあえず、間に合う持ちもので暮らしている
靴は、黒いパンプスがあれば間にあうでしょ、という考えにいたりました。
突発的なのはお葬式。
ありそうでないのが、結婚式。
結婚式に関しては、年頃の姪や甥が数人います。
でも、もしかすると挙式なしってこともありうるこのご時世ですから、結婚式に関しては備えていません。
まー、つねにちょっとこぎれいな1足をキープしておく、ということができれば大丈夫なのではなかろうか、と。
最近読んだ本にあったのですが。
専業農家の男性が、おなじ長靴を4足持っているんですね。
4足だったか、5足だったか、忘れてしまいましたけど。
まったくおなじ長靴なのですが、その長靴がいちばんよいのだそうです。
試行錯誤のうえでたどりついたのが、その長靴なわけです。
それで、その長靴にもよそいきがあって、いちばんきれいな長靴がJAとかに行くとき用なのだ、と。
よく、ふきんのつかい方として、さいしょは食器用にはじめって、台ふきんになってぞうきんになるという。
それの長靴版の考えかたなんですよね。
まー、わたしの場合、1足これ、と決まっているわけではないのですが、2、3足の靴をまわしていこうかと思います。
フォーマルシューズを捨てたので、いまの持ち靴は3足。
黒のパンプスが2足と黒のブーツが1足です。
ブーツは防水加工がしてあって、とてもよいので、つぎもこのメーカーで買うと決めています。
あとは黒のパンプスを入れかえつつ、試行錯誤でー。
ではまたー。