冬休み前の2者面談、小2の息子の分も終わりました。

校舎イメージ 小学校のこと
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冬休み前の話ですが。

中学校に引き続き、小学校でも2者面談がありました。

小学校のこの時期の2者面談は、希望制です。

ちなみに小2の息子のクラスは、こんなことになっているという話でした。

息子のクラス、学級崩壊してるんだってよ!

学級崩壊しているのかもしれない、とうすうす感じているのかもしれない。

 

先月末に偶然お会いした、おなじクラスの保護者ママさんは、不参加といっていました。

その理由が、「話してもムダな気がするから」ウワァアア

まーね、そういうきびしいご意見もあるよねッ。

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小学2年生、冬休み前の2者面談の内容

校舎イメージ

今回は配布物もなく、これまでの学習内容と今後の学習内容について、でした。

小学2年生といえば、九九ですから。

漢字と九九について、ですね。

7の段、8の段があやふやなんですよねー。

 

漢字は、以前習った漢字を忘れて、自家製漢字を回答しています。

息子の漢字テストは、わかんないけど同音の漢字書いておくね、ってしてて、ひどい出来でした。

娘の場合は、わからない漢字は書かないで空欄だったので、息子のムリヤリ全回答がひどすぎました。

 

まー、そんなこんなで、日頃ふしぎに思っている息子の学校での過ごしかたとか、小学生の半袖についてなど、たずねてみました。

そして、2者面談の終わりに担任の先生から、お約束の「ご意見ご感想」的なご質問がありました。

いやでも、さすがに「学級崩壊」どうこうという話はしなくて、なごやかに終わったんですけども。

 

息子の担任は新卒の先生

息子の担任の先生は、新卒の若い先生でして。

新卒で、女性で、○○で(ムネ的特徴)、かわいめ、です。イイヨネ、イイヨネー

わたしは、いいと思うんだけどなー。

むしろ、周囲のですねェ、サポートの問題じゃないですかねェ、とかいって、サブの先生をこき下ろしてみたい40代保護者です。

サポートの先生が、生徒の目のまえで担任の先生をしかるのは、よろしくないだろー、と思っとります。

 

去年、息子が小1のとき。

サブの先生(今年とは別。退職済みの元校長先生という噂)が教室のすみで、いつも足を組んで座っていたんですけど、それはそれで怖すぎて行きたくないって生徒が出ました。

小学1年生の教室に、あの人選はないわー。

でも、ああいう存在があって、学級崩壊をまぬがれていたのだろうかー、とも思います。

 

今回の2者面談では、担任の先生の化粧っ気のない顔を見て、だいじょうぶそうだなー、と思ったんですよね。

思いつめた顔をしていたらどうしようか、と勝手に心配していましたッ。

4月にくらべて緊張感がとけてー、かたくなりすぎずにお話ができてー。

 

それにしても。

夏休みに髪を切ってボブにして、今回は化粧をしてなくて、そういう変化もだれかになにかいわれてのことなのかもしれないなー、と邪推してしまう40代保護者です。

(娘が幼稚園のとき、新卒入ってきた男性保育士の先生は、夏休みに坊主頭になっていました。いったい、なにがあったのかー)

 

まー、この年になりますと、レジ係の胸に研修中と見えたら「ガンバレー」って気持ちになりますし。

だれにもはじめてがあって、その貴重なはじめてに立ちあわせていただいている、というような、おごそかな気持ちで、だ。

そのくらいの気持ちで、新任の先生に息子をお願いしようと思っとるのです。

 

だってさ、新卒で1年でやめちゃう先生って多いんですよね。

最初の数年を耐え抜くと、長続きするというか。

新任の先生にたいしては、こっちが育ててあげるくらいの気持ちで接していこうよ、という意見がありまして。

だって、わたしなんて倍くらい年がちがうからねぇ。

なんか、こう、申しわけないくらいの気持ちですよ。シュシュー

そこんところをうにゃうにゃいっている保護者ママさんたちは、若いのですなぁ。

 

ではまたー。

 

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