月を見るなら、望遠鏡だと思っていました。
しかし、双眼鏡でも月ってはっきり見えるんですよ。ビックリ
これには、息子よりも夫が興奮していました。
双眼鏡で月を見始めたのは、新月を過ぎてからです。
しかも今の時期は、昼間に月が見えて、夜には月が沈んでしまうので、見ようとしたときに見つからなかったのです。
新聞に載っている、月の出、月の入りを見て、月の出ている時間がこんなに変わるんだー、とおどろいた40代夫婦です。
おとなのほうが夢中になってしまう
双眼鏡は、息子がクリスマスプレゼントにもらったものです。←サンタさんから
冬休みには、夫と息子が近所の池に行って水鳥を見たり、猫を見たりしていました。
夜になって、思い出したように月を見たり。
夜の月を見たり、昼の月を見たり。
まー、夫には、まちがっても1人で双眼鏡をのぞいて通報されないように気をつけて~、と伝えています。
くれぐれも、息子とならんで双眼鏡を使うように、と。
いや、双眼鏡ね、たのしいです。
細い新月を夜見て、アッ、月の暗い部分まで見える、というおどろき。
そういうを見て、おおーッ、となるのって大人の方だったりして。
夫婦でならんで、双眼鏡をのぞきあっています。
双眼鏡って、メガネなしでもはっきり見えるので、それもよいです。わずらわしくなくて。
手ごろな、そんなに倍率がすごいわけじゃない双眼鏡(息子のは7倍)でこんなに見えるんだー、と。
そんなふうに感心していたある日。
電車で隣に座った年配の男性が、熱心に望遠鏡のカタログをご覧になっていて、なるほどなー、夢中になっちゃうよねぇー、と妙に納得したのでした。ワカルワカル
ではまたー。