娘が中1、息子が小2。
娘が小6のときに、息子が小1です。
息子の分の引き出しも買ったし、鍵盤ハーモニカも買いました。
お下がりにした学用品で思いつくのは、体操服と30センチの定規。
30センチの定規といえば、娘のときはまだ竹製でした。
5年後、息子の世代ではとうとうアクリル製の竹尺っぽいデザインの定規になりました。
透ける部分があって、使いやすいみたいです。
「ぼくのは見えないんだよッ」って、息子から苦情が出たよね。
まー、いっときのことなんですけどねー。子供にとってはねー。
小学校はソプラノリコーダー、中学校はアルトリコーダー
娘が中学校へ入学した昨年の春。
娘用にアルトリコーダーを購入しました。
小学校で使っていたソプラノリコーダーを、中学校では使わないのです。
白いソプラノリコーダーは、あまり汚れているようには見えません。
さすが女の子、袋もきれいです。
娘から「何年かしたら使うっしょ。とっておけば」といわれて、息子のために保管していたのですがァー。
衛生面的になんか、こう……、思うところがあって、捨てました。ポイッ
わたしも4人兄妹の末っ子ですから、鍵盤ハーモニカ(当時はピアニカ呼びね)とかさ、みんなとあきらかにちがって、やーだったもーん。
ホースとか唄口(吹き口)も交換してなかったしさー。
兄弟とはいえ、噛みあと、歯のあたったあと、とか。
そういうの、末っ子にはしょんぼりですよ。
ソプラノリコーダーはあたらしいのを買ってもらった記憶があるなぁ。
むかしは笛の手入れなどの指導がなく、長期休暇に手入れする習慣もなく、でした。
いまどきは、娘ですらリコーダーを持ち帰ったときには洗っています。
とはいってもなー、姉が口をつけて使っていたリコーダーを、息子が使いたがるとは思えぬ~。
ま、そんなこんなで、娘の使っていたソプラノリコーダーは処分しました。
ではまたー。