片づけが伝染するのってほんとうなんだからねッ、と感心した息子の片づけ。

捨て活、息子の引き出し 子供のもの
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まー、息子なんです。小2なんです。

夫にはむりやり片づけてもらおうと思ったけど、やっぱりいまいちでした。

そうかと思うと、息子にとつぜん捨て神様が降臨したのです。

最初は引き出しのなか。

つぎはシルバニアハウス。

そして3段ボックスのなか。

このみごとな捨て活を見ならうべきだ、夫よ。

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息子の本気の片づけは3年ぶりかな

 

もう、年月のこと、記憶があいまいになってて。

3、4年まえかなー、というくらいの。

そんな、息子の引き出し捨て活。

 

前回もすごいなー、いっきに捨てるなァ、この子、って感じだったんですけど。

息子はかなり思い切りがいいな。

前回も息子の引き出しは、からっぽにちかい状態になったんですよね。

それが、3年4年と経つうちに、いっぱいになってきていたんです。

もういいだろー、これは。

そう思うものが、いっぱいつまっていました。

 

息子がさいしょにわたしにたずねたのが、木製の手づくりパチンコなんです。

Y字のかたちの枝を見つけた、っていって。

自己流で作ったし、やわらかい木だったから折れちゃうし。

息子の引き出しは、こうしたものでいっぱいになっていたんですね。

 

今回、息子がすごいのは、捨てるか捨てないかを自分で判断していたことです。

前回の息子の片づけは、「これ捨てていいかな?」となんどもわたしにたずねていました。

今回の息子がわたしにたずねたのは、不燃ゴミか? 可燃ゴミか? という判断でした。

 

引き出しをすっきりさせた息子は、つぎにシルバニアハウスを手ばなすことにしました。

そして、くまさん一家にもさよなら。ウワーン

(ぬいぐるみ類はそのままです)

クリスマスプレゼントだったんですけどね。

 

それから、プリント類がたまっていた3段ボックス。

使い終わったノート、教科書を片づけました。

教科書って、捨てないでくださいっていわれてますけど、捨ててます。

教科書にいったっては、2年生の上まで捨てるという、思い切りのよさ。ダイジョウブカナ

 

息子の捨てかたは、だれかからからもらったもの、手紙類もさくさく捨てていました。

大人だと手が止まっちゃうかな、と思うような思い出系をぽいぽい捨てていく感じ。

親が取っておきたくなるものも、かんたんに捨てている。勉強になりますッ。

 

わたしは先週参加したお片づけのセミナーから、捨てが加速しまして。

息子にも捨てが伝染したんじゃないか、と。

 

つぎつぎとモノを捨てていく息子のお手伝いをしていた夫よ。

どうだい、まぢかで息子の捨てを見学した感想は?

と、まあ、夫をあおりたい気分でありました。

 

ではまたー。

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