わが家にはスチールラックのクローゼットがふたつあります。
これも、いつか処分するんだろうと思いつつ。
今回はキッチンで使っていたスチールラックを解体しました。
とりあえず、棚板をはずしてばらばらにしました。
あとは愛用のノコギリ、ハイスパイマンで切断して、不燃ゴミの袋に入れて捨てるだけ。
先が遠くて、ながい休憩から腰をあげられない40代主婦です。
スチールラックは夫の趣味
学生時代、夫がおしゃれだなと思った友人の部屋があったそうです。
たぶん、その部屋がスチールラック使いだったんじゃないかと思うんですよ。
社会人になった夫は、スチールラックを買った、スチールラックを買った、スチールラックを買ったッ。
スチールラックはカスタマイズができて、使いまわしがきく。
スチールラックは、付属品が豊富にあって機能的である。
夫はスチールラックのすばらしさについて語ったが、スチールラックの掃除のしにくさについては気にしていなかったし、キッチンに置かれたスチールラックがほこりと油でべたべたになるなんて考えてもいなかったわけなのです。
そんなこんなで、わが家にはスチールラックが3つありました。
以前、わたしがハイスパイマンで切断して捨てたのは、ほんの一部分、キッチンに置いていたスチールラックの不要になった上半分だったのです。ハァー
不要となった棚板とポールは、押入れにしまったまま数年がたっていました。
それをハイスパイマンで切断して、不燃ゴミの袋に入れて捨てたのは、わたしです、わたしです、わたしです。
たいへんだったので3回くり返しました。
そう、いらないモノ、もう捨ててもいいモノだとしても、捨てるのがたいへんなモノって、置く場所さえあれば、いつまでたってもそのままーです。
もういらないんだけどさー、捨てるのめんどうじゃん?
そう思っているモノが、押入れに置きっぱなしになるのだなァ。
もちろん、スチールラックの棚板も粗大ゴミで捨てることができます。
このあたりの地方自治体だと、棚板1枚370円です。
1枚370円の処分料金を、「高いなァ」と思ってしまう40代主婦は、今日も今日とてハイスパイマンでキコキコ切断していくしかありません。
今回、棚板5枚、ポール4本です。ウワーン
ハイスパイマンを使って自分で切断すれば、不燃ゴミ20Lの袋に棚板1枚分が入ります。
差額にして、350円強なのです。キコキコ
そして今週は、今月初の不燃ゴミの回収日。
はたして、どれだけ捨てられるか。キコキコ
さて、重い腰をあげて。キコキコ
ではまたー。