個人的な写真の入っていたCD-Rって、捨てにくいです。
いちおう中身はからっぽにしたものの、そのまま捨てるのはちょっと気がひけます。
そこで検索などしてみましたらば、ア、やっぱり、いままでの捨て方がまちがってました。
裏にキズをつけるんじゃんくて、表にキズをつけるのがいいんだって。
まー、いちばんいいのが、粉砕しろって話でして。
でもCDシュレッダーって、お高いんでしょ?
CD-Rって、ハサミで切れるという盲点
いままで、CD-Rの裏側をカッターで傷つけて処分する方法をとっていました。
でも、ほんとうに傷つけるべきは、CD-Rの表側なのだそうです。ガーン
そしてさらに驚いたことには、CD-Rってば、ハサミでかんたんに切れてしまうんだって。
まっさかー、と使ってみたのはキッチンばさみ。
たしかに切れます。
ふつうのハサミでも切れました。
さくさく切っていくなら、キッチンばさみのほうがらくです。
CD-Rをくるくる回しながら、キッチンばさみで切り込みを3か所ずつ入れていきました。
これでたぶん、安心、安全、だいじょーぶ。
ですけど念のため、目につかないようにほかの不燃ゴミのあいだにまぎれ込ませて捨てます。
他人に見られたくないモノは、見られないように気をくばってから捨てなければならないので、これまた手間がかかるんですよね。
次回の不燃ゴミ回収まで、地道に作業をつづけます。チマチマ
ではまたー。