たぶん、きっと、生命保険を契約中だったらぜったいに捨て活しなかったでしょう。
今回、捨て活したのは約款です。
契約した保険に関する大切なこと、保険に関する基本的なこと、いろいろ書いてありますが、ぜんぶ読む人なんていません、よね。
約款が大切な理由って
加入した保険の契約内容が書いてあるから、約款はいざというときに必要になるかもしれないものです。
ということになっているんですよね、たしか。
だいたい、保険の内容なんて詳しくわからないまま加入するじゃないですか。
それからたとえば、ガンになって保険金が下りると思ったら、下りない、なんで? というときに約款を読む、みたいな。
そんなイメージのものです、約款て。
だから、生命保険に加入しているあいだは、捨てられない気がしていました。
そして先日解約手続きをしてきたので、約款もいらなくなりました。
連休のあいまの平日に解約手続きをしたから、実際に本社の承諾がおりるのは連休明けの8日らしいですけど。
約款だけで、何冊あるんだよ、どんだけ保険好きなんだよ、という分量の約款に見えますが。
生命保険てふつうに特約をつけるから、1契約につき2冊は約款があるじゃない。
よくわからないけど、7冊も定款だの約款だのご契約のしおりが出てきました。ポイポイ
この手の書類はFitsの引き出しの中に、背表紙を上にしてタテ入れしていました。
約款なんて見ることはないし、引き出しのいちばん奥に入れていました。ナニコノシンソウシンリ
加入していた生命保険を解約できれば、約款なんて保管しておく必要がありませんから捨て活です。
ではまたー。