子供が使うと思って、実家から持ち帰ったもの。

赤い、そろばんイメージ 小学校のこと
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先日、小3息子の書道セットに名前書きをした40代母です。

平成の書道セット、21世紀の書道セットとはこうなっておりましたかー。

さまざまなおどろきとともに、せっせと名前書きをしました。

娘の書道セット購入から5年のときを経て、いままた書道セット。

四半世紀の前の自分の書道セットとは、比べものにならない軽さであります。

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子供が使うと思っていたもの

赤い、そろばんイメージ

数年前、帰省したときに「子供が使うんじゃないか」と思って持ち帰ったものがありました。

そろばん、筆まき、文ちん。

以上3点、いずれもわたしが使っていたものです。

 

しかし、そろばんは小学校から貸し出すから、必要なし。

そもそも娘のときは、そろばんの授業が何回あったのかさえ、わからないうちに終わりました。

 

息子の書道に使えると思っていた竹製の筆まきでしたが、いまどきの書道セットは不織布製の筆まきです。

5年前、娘の書道セットは、まだ竹製の筆まきだったんですけどねぇ。

むかしの竹製の筆まきだから、ものはいいんですけど。

やっぱり、息子に持たせる気にはなれませんでした。

 

文ちんも、いまどきは短い文ちんを2本使うのが主流みたいです。

わたしの使っていた文ちんは、子供に持たせるものじゃあないなァ、と。

 

そんなわけで息子の書道セットには、お得な基本10点セットを買いました。

いまの子供にはいまの時代のものが似合う。

それを大切にしてくれたら、いいんじゃないかな。

そんなふうに思いまして、使わないものは捨て活です。

 

ではまたー。

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