季節の変わりめに、子供の衣類を見直しています。
子供の衣類は、いまはいいけど次回はないな、と先読みして処分することもあります。
春に冬物を処分するとき、秋に半袖を見直すときなどは、早めの決断をして衣装ケースをすっきりさせます。
しかし、ちょっと待っておこう、と思うのが、白Tシャツ、黒Tシャツ。
それから、和物です。
運動会で黒Tシャツの指定
今年の小学校の運動会、小3の息子には表現の種目としてダンスがありました。
ダンスの衣装は、頭をおおうバンダナ、黒いTシャツでした。
バンダナの色は赤組の赤、と色も指定されていました。
バンダナは、こんなこともあろうかと、娘が小学校で使っていたバンダナを取っておいたのです。
しかも、そのバンダナはそもそも小学校で一括購入したものでした。
娘の時代には一括購入したバンダナでしたが、息子の時代には各自で用意、となったのです。
黒いTシャツは、濃紺でも可とのことでしたから、今年購入した濃紺Tシャツでクリアです。
「文字が書いてあるけど」と息子にいわれましたが、セーフ。
小学校はそこまで求めちゃいないんだよーん。
と、むかえた運動会のダンスでしたが。
息子ととなりの女の子のTシャツの文字の入り具合が似ていて、夫が「バッチリ撮れたかっこよく決まっているッ、って確認したら隣の子だった。となりに息子も入ってるんだけどね」ウワー
息子に見せられないカンチガイ写真は消去しました。
和物は保存アイテム
なんだかんだで、夏の和物って子供がよろこびます。
とくに幼稚園、保育園のころは園主催の夏まつりがあって、甚平ゆかたは必須じゃないけどうれしい装いです。
わが家の子供たちの和装は、おもに地元の自治会主催の夏まつり用です。
息子の甚平は、ことごとく甥っ子のお下がりを3枚ほど着つづけていたのですが、とうとう今年はストックがなくなりました。
娘は一昨年、ゆかたから甚平になりました。
でも、娘のゆかたの帯は念のために取っておいてあります。
いまどきは子供ならゆかたにサンダル、甚平に靴でもゆるされる感じ。
甚平は夏まつり以外に、温泉の湯あがりに着たりして、子供たちはお気に入りなんですよね。
とはいえ、息子が甚平姿を見せてくれるのは、今年が最後かもしれません。
年齢的には、そろそろ友達といっしょに夏まつりに行くのではないか、と。
そろそろ息子にも、友達ができるかもしれない。カモー
ではまたー。