小3息子の通う小学校は、夏休みの宿題が少ないです。
中2娘が通っていた頃から、おどろかれるほどに夏休みの宿題が少ないのです。
そんなの3日でできるよね、という分量。
そして、今年の夏休み、小3息子はすでにメインの宿題を終えました。
夏休みの宿題はたったこれだけ
今年の夏休み、小3息子の宿題はこれだけです。
- 国語プリント、表裏5枚
- 算数プリント、表裏4枚
- 絵日記2日分
- 音読(できるだけ)
- 自由研究
今週、小3息子の担任の先生と面談があります。
面談の席で、国語プリント、算数プリントの回答を受けとります。
その回答を見ながら、保護者がプリントの丸つけをすることになっています。
小3息子は、すでに国語プリント、算数プリントを終えてしまいました。
夏休みのメインの宿題終了。
はっやいなァー。
やる子とやらない子の差が大きい
近隣の別の小学校では、もう少し宿題が多いらしいです。
小3息子の小学校は、全国的にみても夏休みの宿題が少ないんじゃないかなァ、と思います。
これはどういうことかというと、やる子とやらない子の差が大きいってことなんですよね。
宿題さえ終わればいいってなったら、自由研究を入れても1週間で終わっちゃうでしょう。
定番の読書感想文すら、正式な宿題には入っていません。
小3息子の小学校では、読書感想文は自由参加みたいなあつかいです。
つまり、自分からやろうという気持ち、あるいは親がやらせる気持ちがないと、ずるずるダラダラの夏休みになってしまうんですよ。
おそろしいー。
そして、もったいなーい。
小3息子は夏休みのあいだ、週3くらい学童保育のお世話になるので、3年生向けのドリルを用意しました。
夏休み向けの、復習ドリルです。
国語と算数がセットになっていて、夏休み前の授業の復習になります。
ちなみに、わたしが提案したうんこ漢字ドリルは、小3息子に「下品だから、いやなんだよね」といわれました。
でも、学童保育内では、うんこ漢字ドリルをやっている子、けっこういるんだってー。
やっぱり、はやっているもんね。
週刊少年ジャンプを買うときに並んだ本屋さんのレジで、年配の女性が6年生用と3年生用のうんこ漢字ドリルを買っていくのを見ました。
お孫さん用と思われます。
うんこ漢字ドリルは例文がたのしいんですよね。
すごく、買ってみたかった40代母ですが、小3息子はイヤといい出したらガンコなのであきらめました。
残念です。
ではまたー。