ずっと茶碗をさがしていました。
条件といえば、小さい茶碗であること。
ここ数年はしかたなく子供用の茶碗を使っていました。
水色で、柄はイルカ模様。
まにあわせで、しかたなく買った茶碗でした。
理想的な大きさを求めて
40代主婦が自分用の小さな茶碗をさがしていたのには、理由があります。
もちろん、小食だからではありません。
小食でないからこそ、永遠のダイエット、ライフワークとしてのダイエット。
そういうわけで、食べすぎ防止として、大人の女性にふさわしい小さな茶碗をさがしていました。
小さな茶碗を。
さいしょはとにかく大きさだったのですが、つらつらと茶碗を見ているうちに、ある茶碗のかたちに目がとまりました。
それが、くらわんか碗。
大きめの高台が、なんともすわりがよさそうなのです。
ぼんやりと小さな茶碗をさがしていた40代主婦でしたが、それからは小さいくらわんか碗をさがすことにしました。
かれこれ数ヵ月、ようやく気にいった絵柄のくらわんか碗を見つけたのです。
しかも!
その小ささときたら、希望していたよりも小さいのです。ヤッター
子供茶碗よりも小さい
わたしが購入した白青のくらわんか碗の容量は、8分目で100mlです。
丸みがなく、すり鉢のようなかたちだからでしょうか、子供たちの茶碗よりも小さく見えます。
ごはんをかるくよそうだけで、茶碗に山盛りになるのです。
そう、まさしく、40代主婦が求めていた茶碗サイズ。
40代主婦の茶碗だけはSサイズ、40代夫の茶碗はLサイズ。
白青の夫婦茶碗は、MサイズとLサイズをえらぶところ、SサイズとLサイズで夫婦茶碗としました。
すっぽり入っています。
厚手でどっちりしていて、それでいてわたしの手のひらにおさまります。
これはいいぞー。
山盛りごはん、おかわりなし。
子供茶碗に半分よそって食べていたときよりも見ばえがいいし、なにより、茶碗に山盛り1杯を食べた満足感。
いまのところ、おかわりはしていない40代主婦です。モッモッモッ
ではまたー。