40代夫はトランクス派です。
身長185センチにして、LLサイズ。
トランクスの所持数は8枚でした。
2枚入りトランクスを4パック買っている計算ですね。
いったい、使用何年目なのだ?
トランクスの交換時期を夫まかせにすると
いったい、いちばんの古株はどのトランクスなのか。
もはや、どれが古株で、どれが新顔なのかすらわからない。
そんな40代夫のトランクスでした。
そして今回、もういっそ全部交換、全とっかえしちゃおうよ、と決意した40代妻。
40代夫の下半身をつつむトランクスを、すべて新品にしました。
今回のトランクス全とっかえに際して、ちょっと悩んだのは、このままトランクスでいいのか? ということ。
前方がカップっぽくなっていて、ポジションを固定してくれる感じの下着も検討したのですが、ナイーブな問題なので、そーいうのは本人に確認しないと買えないのです。
そして、40代夫にあたらしいトランクスの感想をたずねてみた40代妻。
「どう? どう?」(あたらしいトランクスのはきごこちはいかがですか? の意味)
「んー、大きくって、いーんじゃない?」
40代夫の感想はそれだけでした。
あまり、感動がないっていうかー。アー、フーン、ソウ
以前、198円のトランクスを買ってみたこともあるんですよね。
こういう安いのって、どうなの? と思って。
でも、ふつうにはけるし、問題はなかったのです。
40代夫は、肌のチクチクにうるさいので、その198円のトランクスはチクチクの面では合格だったんですよね。
値段なんていわなければ、どーってことないのかー、と。
40代夫の反応を見ていると、メーカーうんぬんよりも、あたらしいトランクスうれしいな、くらいの感覚ですかね。
安くても、まめに交換していくほうがよろこばれるのかな、と。
今回、8枚あった40代夫のトランクスを7枚に減らしました。
たぶん、本人は気がついていません。
ちなみに、パンツ7枚という数は、家族内第1位です。
ではまたー。