今年、わたしはついに子供の尿検査から解放された!
こんな朝がいつか来るとわかっていたが、ついにとうとうやって来た!
というのも、出勤前の夫が小4息子のお手伝いをしてくれたから、なのですがー。
想像以上に早かったなァ。
でも、娘が小5で1人採尿を始めたわけだから、息子も来年あたりは1人採尿くるかね?
どうかね?
いずれにしても、付属の折りたたみ式紙コップではなく、市販の紙コップ、採尿コップが便利です。
尿検査のまえのよる
去年に引き続き、今年も市販の紙コップを使うのだよ。
ダイソーで買った、かわいいデザインの紙コップだけど、今回は子供たちの採尿に使わせていただきますよ、っと。
まえの晩、息子に紙コップを使うように話をしたら「コレを使うんじゃないの?」と尿検査にはお約束の、折りたたみ式の採尿コップを出しました。
おかしいな、去年も市販の紙コップにおしっこしたはずなのに、息子は覚えてないみたいです。
過去記事⇒子供の尿検査っていつまで手伝うものなのでしょうかね。
さて、身長130センチを超えた息子です。
考えてみて?
それっぽっちの採尿コップに、おしっこが入りきるわけないよね?
ね?
と、強くいいきった40代母です。
学校からの手紙には、中間尿をとれってあるけど、あれ、ムリだよね、といつも思います。
よけいなことを考えていると、おしっこが大変なことになってしまうので、中間尿はあきらめています。
しかしそんなアレコレも、今年はいっさいノータッチ!
今年の尿検査の朝、息子はどういうわけか6時前に起きましてね、出勤前の夫がヒマしていたんですよ。
それで、息子の採尿に夫がたちあがった! というわけでした。
なんでしょうね、息子はさておき、夫にたいして「だいじょうぶ? ちゃんとフタしめた? あれ、しめすぎるとはずれるからね?」などとハラハラした朝。
遅れて起きてきた娘も尿検査です。
こちらはもう安心のおまかせコース。
このようにして、40代母の手から、またひとつお世話ごとが減りました。
尿検査ひとつだとしても、そーなのです。
ではまたー。