先月、中3娘の授業参観に行ってまいりました。
そのときに、中3娘のクラスは、職業適性を調べるための性格診断テストをおこなったのです。
授業中のことなので、簡易テストですね。
折れ線グラフができて、そのかたちで性格診断をするというものでした。
学年担当の先生方の結果を発表したりして、けっこう盛り上がった授業参観でした。
16の性格タイプを調べてみたら?
その後、中3娘は友達にさそわれて、さらにくわしい性格診断テストをおこなったそうです。
中3娘の結果は「巨匠型」(ISTP型)でした。
巨匠って、どんなのよ?
と思いましたが、中3娘がいうには「スティーブ・ジョブズ」です。
「ふーん」とわたしも、検索して見つけた性格診断テストをやってみました。
結果は「論理学者」(INTP型)でした。
その結果を中3娘に見せたところ、中3娘もおなじ性格診断テストをやりはじめたのです。
すると、結果は「論理学者」でした。
うわー、母と娘で、おんなじ。
うーん。
わたしはこの性格診断テストを、以前にもやったことがあります。
で、そのときに女性がこの性格だと生きづらい、と書いてあったのをおぼえていたんですね。
べつサイトの性格診断テストでしたし、もう何年もまえの結果です。
でも、かわらないんだなァ。
そして今回、中3娘がおなじ結果ですよ。
そうか、生きづらい、かー。
そんなとき、やっぱり、わたしの子育てが!? と思ってしまうのだが、じっさいのところ、どうなのですかね。
自分のこの性格は男兄弟のなかで育ったからだと思っていて、中3娘の場合は、そんなわたしが育てたわけだから、まー、そうなるかなー。
あーあー。
ちなみに、わたしと娘におなじ結果が出た16の性格診断テストは以下のリンクです。
さらに、夫にそんな話をした夜。
もちろん夫も性格診断テストをしますよね。
そんな40代夫の結果は「擁護者」(ISFJ型)でした。
「当たってる」といっていました。
そして、気になるのはわが家の小4男子です。
でも、質問内容的に小4男子向けではないので、息子は性格診断テストをしていません。
内向的なのは、テストしなくてもわかっている!
そんな息子が「自分のことか?」と手をのばした本が『敏感過ぎる自分に困っています』(コミックエッセイ)でした。
わかる、わかるよォー。
ではまたー。