そういえば、3月に捨て活したモノのなかに、結婚式の写真がありました。
結婚式のビデオは、数年前の捨て活のときに処分しています。
デジタル化して、処分したわけではなくて、そのままポイです。
「見ないよねェ」「そうだね」と夫婦の意見が一致したので、捨て活できました。
そして、さらに捨てることができた結婚式の写真があります。
結婚式当日の写真だけど、これってわたしたちの結婚式の写真といえるのだろうか? と思ったので捨てました。バリッ。
わたしたちの結婚式の写真なのに
さて、捨てた結婚式の写真は3枚です。
いずれも結婚式場で撮ってもらった、台紙つきの写真です。
以前も、違和感をいだいたのですがー。
結婚式の写真といいつつ、その3枚にはわたしたち2人がならんだ写真がないのです。
結婚式当日の夫の家族写真2枚。
結婚式当日のわたしの家族写真1枚。
なぜか、その3枚がわが家に残されていました。
いらんよね?
われわれの結婚式の写真のはずなのに、若き日のわれら2人がならんでいない写真ですよ?
おかしいよね?
たぶん、新郎新婦がならんでいる写真をそれぞれの実家に送ったら、手元に残った写真がこうなったのではないかな。
もうよくおぼえてないけどもー。
いまさら、こんな写真が手元に残っていてもなァ。
そう思って、捨てました。
結婚式の写真として手元に残っているのは、結婚式場で作ってもらったアルバム1冊と、兄が撮った写真をまとめたアルバム1冊です。
これらはいまのところ手をつけずに残してあります。
実家の家族の写真を捨て活
あと、わたしの家族の写真も捨てました。
家族がそろっている写真は、母がわたしにくれたのです。
額に入ったA4サイズの写真です。
かつて、わたしはそれをガラクタだらけの部屋にかざっていました。
ガラクタだらけの部屋を片づけたとき、家族写真の額を捨てました。
それからは、家族写真を封筒のなかに入れていました。
今回「やっぱり、いらんなァ」と思って、その家族写真も捨てました。
なんというか、母親に押しつけられた感のある写真を捨てた、わけです。
気持ちでは、その写真をもう捨てていました。
だから、じっさいに捨てて、気持ちと行動がやっと一致したのです。
そういうことだ、と思います。
ではまたー。