多機能なモノを買うと、こまごまとした付属品がついてくることがあります。
でも、けっきょく使わずに、しまいこんだまま。
捨て活を知ってからは、そういう付属品は捨てるようになりました。
使うかもしれないモノは使わない、ってほんとうです。
つかうかもしれないモノを捨て活
いままでも使わなかったし、これからも使わない。
魚グリルつきのガスコンロを買ったときについていた付属品、専用ターナーです。
以前のガスコンロにも付属品としてついていて、ずーっと取っておいて、でもけっきょく使わなくて捨て活しました。
そして、あたらしく買い替えたら、やっぱりおなじような専用ターナーがついてきました。
なんとなく、取っておいたのですが、購入後半年たたずに捨てました。
いちども使っていません。
つかったら便利なのかもしれないけど、調理箸で十分です。
そう思ったから、専用ターナーは使わないまま捨てました。
サンマが折れ曲がって皿にのっていても、気にしない40代主婦です。
専用のモノって、便利で使いやすいかもしれません。
でも、ちょっと不便で使いにくいかもしれないけれど、兼用できるモノを持っているほうが、モノは減らせます。
専用のモノを使うならともかく、わたしの場合はまったく使わないので捨てました。
ほんの少しのスッキリが、いつの間にやら大きなスッキリにつながることを望みつつ。
日々、ちまちまと捨てています。
ではまたー。