おもちゃ、ボタン電池、3段組
ある週末、小4息子がいらないものをまとめていました。
ほとんどが紙類、工作ものです。
しかし、その中にひとつ、めんどうなモノが入っていました。
そう、プラスチックの光るおもちゃです。
ボタン電池の3段組
光るといえば、電池。
この手のおもちゃは、そのままポイできないのが、ちょっとめんどうです。
ただ、夏祭りの景品でもらったおもちゃなので、バキッとかんたんに開きました。
ハッピーセットのおもちゃの電池はずしにくらべたら、楽勝です。
夏祭りの景品でもらう系の光るおもちゃって、ボタン電池が3個も5個も入っていて、はじめて見たときはびっくりしたものです。
今回の星型おもちゃは、ボタン電池3段組でした。
おもちゃ、ボタン電池、3段組
こういうおもちゃ、夏祭りの夜にピカピカ光っていると、それはそれでたのしいんですよね。
目に悪そうではありますが。
しかし、夏祭りのおもちゃなんて、数日もすれば忘れ、たまに見つければピカピカさせるものの、いつのまにやら完全放置になります。
まー、お祭りですからね。
一夜の夢ですよ。
そうしたおもちゃが、3、4ヶ月して、ようやくいらなくなるわけです。
やっと、捨てていいよー、といってもらえました。
あたらしいおもちゃを迎え入れるために
小4息子がちまちまとおもちゃを片づけ始めたのには、理由がありました。
ときは12月、小4息子はきたる10歳の誕生日のために、欲しいものがあったから片づけをしたのです。
小4息子の今年の誕生日プレゼントは、某ボードゲームです。
小4息子は、そのボードゲームをしまう場所を作るために、わさわさといらないものを捨てていったのでした。
大きいものとしては、アイロンビーズを捨てました。
バケツ状の入れものに入っていたアイロンビーズは、3年くらいさわっていなかったと思います。
「これ、アイロンしといて!」と4個も5個もアイロンビーズをわたされてた時代を思えば、いまはおだやかです。
子育てのさみしさとは、こんなときに感じるのかもしれんね。
そういえばさいきん子供たちから、なんにも頼まれないなァ、みたいな。
気がつくとそんなふうになっているのかもしれない、ですね。
ではまたー。