グルテンフリーが1ヶ月続いている40代主婦です。
さらに10日以上、乳製品断ちもつづけています。
なんなんですかね。
グルテンフリー14日間がすぎてもつづけているのは、劇的になにかが変わったからではありません。
当時は生理とかさなっていたし、正確ではないなァ、と思ったくらいのことで。
肩の張りがなくなったね、と夫のいう
グルテンフリーにしてから、なにか体調が変わっただろうか?
と考えたときに、気のせいかもしれないけれど、肩の張り。
むかしから肩こりがひどいのですが、肩の張りがラクになった気がしていたのです。
夫にさわってもらって「やわらかくなったね」といわれました。
そのていどのことなのですが、間食をしたいと思わなくなった、というおどろきがあり、そのままグルテンフリーをつづけることにしました。
さらに、『ジョコビッチの生まれ変わる食事』に書いてあったように、乳製品をやめてみました。
グルテンフリーをしている時点で、加工品にふくまれている乳製品は口にしていない状態です。
だから、乳製品を断つのは簡単でした。
ようするに、ぜったいにグルテン入ってないもんね、と安心して食べていた牛乳やヨーグルトやチーズを食べなければいいわけです。
ここ数年、家族以外と食事をする機会はないので、自分の意志さえあれば食事制限はどうにかなります。
ココナッツオイル入りコーヒーがすごかった
しかし、体重は減らないのである。
べつに、グルテンフリーにダイエット効果を求めていたわけじゃないのですが、
『ジョコビッチの生まれ変わる食事』 のサブタイトルには、人生が劇的に変わるとかなんとか書いてあったから、見返りを求める気持ちがなかったわけではない、というか。
生理中とかさなっていたので、増えないだけまし、それがグルテンフリー効果、といい聞かせておりました。
そこで、さらに始めてみたのが、『ジョコビッチの生まれ変わる食事』巻末の、白澤卓二先生の解説に書いてあった「ココナッツオイル入りコーヒー」です。
朝、ココナッツオイルの入ったコーヒーを飲む、というのですが。
ココナッツオイル、高いじゃないですか。
その手のちょっと高いものは、うしろめたい気がして手が出せなかった40代主婦です。
でも、とうとう買ってみたー、飲んでみたー、食欲がどっかいったー。
食べなくても、平気でいられる、ふしぎ。
おなかがすいたのを感じる、でも、食べたくてたまらない焦燥感がない、ふしぎ。
これ、食べなくても平気なんじゃない、と過ごしていたら、ほんとうに食べなくても平気で、翌日に1kg以上体重が減っていました。
いや、さすがにそれは、と少し食べるようにしまして。
こんなにいっきに減って大丈夫なのか、と思ったら便秘問題が発生しました。
やっぱり、食べる量が少ないと出ないっていうよねぇ、と食べるように心がけたのですが、こんどは入らない。
このていどで、おなかいっぱいなのか、わたしは?
でもくるしい、これだけでくるしくなるなんて、いままでの自分では考えられない。
という、おどろきの連続が継続中です。
いまわたしは、子供用のお茶碗をつかっています。
40代に入って、永遠のダイエット生活に突入したからです。
グルテンフリー生活をはじめた当初は、ごはんなら食べていいんでしょーがッとばかりに、山盛りごはんにして食べていました。
が、いまは、ちんまりです。
ちんまりよそったつもりが、食べきれない。
たぶん、このふたくち(以前だったら、ひとくち)を食べたら、おなかがいっぱいになりすぎて、またくるしくなる。
そう思ったら、食べられませんでした。
身体の声を聞くと、そうなります。
たった、これっぽっち?
と、ふしぎでならないのですが、ゆっくりと慎重に食べるようになりました。
ここ数日のことですけどね。
半年ぶりくらいに、50kg切りました。
去年、青汁粉末で50㎏切って、夏休みストレスで増えて。フヒヒ
上のブログ記事書いていたころは、あんなによろこんでいたのにな。
それでも53㎏まででなんとかおさえていたんですよね。
ココナッツオイル入りコーヒーを始めてからの体重の減りが急だったから、軽さを感じる昨今です。
というわけで始めてみたのが、ダイエットクラブというSNSです。
ダイエットクラブのくまこダイエット日記。(※2019/02/26リンク先をまちがえていたのを訂正しました)
グルテンフリーを始めてから、手帳には毎日食べたものを記入していました。
体重もここ何年か、ずっと手帳につけていました。
そんなこんなをまとめてみました。
わたしは2019年2月期生です。←いまなら同期生になれる!
ダイエットクラブの日記には、1月1日から体重、グルテンフリーを始めた1月27日から体重と食べたもの、2月20日からは体重と体脂肪率と食べたものを書いています。
わたしがこのブログで手作り料理の写真をアップしない理由がわかるよ。
と、いう感じです。
ではまたー。