小3で書道セット、小4で彫刻刀セット。
そして、小5は裁縫セットなのだなァ。
そんなこんなで、いよいよ粘土セットとはお別れできる気がしました。
小3、小4と2年間、息子のかよう小学校では粘土を使わなかったからです。
捨てどきがわからない学用品
学用品って、捨てどきがわからなくて正直こまります。
たしか、粘土セットはゴミ袋に放り込んでみたら、まだ使うといわれて、あわてて拾い上げた記憶があります。
それが、息子が小2のおわり。
もしかして小3でも粘土セットを使うのか?
そう思って保管しておいたまま、もう2年が過ぎました。
小4の1年間は粘土のことなんてすっかり忘れていましたよん。
もう、いいよね? 捨てるよ?
粘土板は夫が趣味で使うというから、そちらへ。
そして、粘土ケースと粘土ヘラを念のために取っておいた2年間!
2年間、とうとう粘土を使いませんでした。
つまり、もう小学校で粘土は使わないね? ね? ね?
ということで、見きわめのむずかしい学用品の捨て活です。
とはいえ、粘土そのものは捨てていたし、粘土ケースと粘土ヘラだけの問題でした。
だって、粘土セットは100円ショップでも気軽に買えるわけです。
だから、去年の時点で捨てちゃってもよかったはずー。
それなのに捨てられなかったのは、もし使うってことになったときに「捨てなきゃよかった!」って思いたくない、ってことでしょうか。
あと、息子に「え? 捨てちゃったの? また買うの?」といわれたくない。
ヤメテ、そんな目で見ないで、といううしろめたさ、のような。
そんなこんなを想像して捨てられないスパイラルにおちいる40代母です。
でも、もう、捨ててよさそうだぞ。
毎度のことながら、小学校からはもう使いませんよ報告がないので、学用品の捨て活は自己判断になるわけですけど。
小5息子に確認してから捨てるけど、すんなり捨てるか「ちょっとまって」となるか。
見れば、からっぽの粘土ケースに粘土ヘラセットが入っていて、もうすっかり捨てる準備はできているのだ、という状態でした。
やれやれ。
ではまたー。