4月から高校生になった娘は、お弁当を持っていきます。
娘の弁当箱をGEL-COOLという、保冷剤付き弁当箱に替えたのが、GW明けでした。
しかしまさか、この週末に真夏日の予報が発表されるとは思っていませんでした。
早いかな、と思いつつ、お弁当の食中毒対策をはじめておいてよかったです。
保冷剤付き弁当箱はまえから考えていたのですが、この機会に夫の分と娘の分と GEL-COOL のお弁当箱 を2セット買いました。
食中毒対策に、保冷剤付き弁当箱GEL-COOL
GEL-COOLのお弁当箱には、いくつかタイプがあります。
わが家で買ったのは、細長いタイプの2段組お弁当箱です。
食中毒対策用、保冷剤付き弁当箱GEL-COOL のSとL
ネットでの感想として、「小さい!」というご意見をちらほら見かけていました。
それで、夫のお弁当箱にするにはもの足りないかもしれない、と慎重に考えました。
夫のタッパー弁当は、920mlなのです。
ただ、さいきんはタッパーいっぱいに詰めずに、ごはんの上にゆとりがあるような詰め方をしていました。
保冷剤付き弁当箱、GEL-COOLのスリムサイズ の容量
Sサイズ:300mlが2段組……600ml
Lサイズ:400mlが2段組……800ml
Lサイズが800mlあるなら、夫のお弁当箱でも大丈夫そう、と思いました。
むしろ、娘が600mlも食べられるだろうか、と心配でした。
しかし、そんな40代母の心配をよそに、娘は5月にして早弁しました。
保冷剤付き弁当箱、GEL-COOLのスリムタイプを小さいと感じるのは、細いから?
ま、正直なところ、わたしもさいしょに見たとき、「ちっさ!」と思ったんですよね。
うわー、失敗したかな、と。
娘はいいけど、夫にはムリかも。
そう思いました。
それでも、容量としたらLサイズは800mlあるわけです。
目いっぱい入れたら、足りないってことはないだろう、と娘と夫とGEL-COOLの保冷剤付き弁当箱を使いだしました。
保冷剤付き弁当箱GEL-COOLのスリムタイプSとLは、深さが違うだけ
この保冷剤付き弁当箱GEL-COOLのスリムタイプのお弁当箱は、SサイズとLサイズを、深さを変えることで容量に違いを出しています。
だから、SサイズとLサイズをばらばらにして、300mlと400mlというふうに組み合わせて使うこともできます。
フタを入れかえても大丈夫です。
保冷剤入りのフタは、一晩冷凍室で冷やしておきます。
わたしはそのときに、計4つのフタをシリコン部分を内側にして、ぴったりくっつけて入れています。
そうすると、お弁当のフタの内側(食べ物と接触する部分)が、冷凍室の中のものと接触しないので、衛生的かなー、と思いまして。
シリコンつきのお弁当箱のフタって、はずして洗うのがめんどうくさい、と思って敬遠していました。
やっぱり、手間だな、と感じてしまう40代ズボラ主婦なのですが、洗ったあとに、すぐ冷凍室にしまうので、ふかないし、乾くのを待たない点が長所といえば長所です。
乾くのを待っていたら、たぶん、冷凍室に入れ忘れます。
だから、フタは乾かさずに内側同士で重ねあわせて、冷凍室に入れています。
ちなみにフタのシリコン部分は、もうケチャップで染まりました。
シリコンなので、その点はしかたがない、ですね。
漂白剤か、天日干し、試してみようと思います。
ではまたー。