真夏日の運動会だから、マキタの充電式ファンですよ。

運動会イメージ 運動会
広告

今年の小学校の運動会は、真夏日でした。

真夏日にそなえて、さまざまな品々を物色し、購入したご家庭も多かったことでしょう。

いまどきの運動会って、アウトドア用品が大活躍するんですよね。

アウトドアにうとい40代主婦は、毎年、小学校の運動会で発見があります。

今年の「おぉッ!」という発見は、マキタの充電式ファンでした。

だって、真夏日だもんね。

広告

うちわじゃ、間にあわない

今年の運動会は5月なのに真夏日が来るぞ、という予報がありました。

おかげで、わが家もどんよりとした気持ちになりました。

真夏日の運動会のきびしさを、過去にポップアップテントなしで体験してましたからね。

そして、予報どおり真夏日となった5月某日。

われわれ夫婦は前方のテントの背後ネット部分から透けて見える四角い物体を発見しました。

「あれ、なんだろう?」

真四角で、角は丸みを帯びた電化製品ぽいものです。

「もしかして、送風機じゃない?」

「電源は? 充電式かな?」

そうだ、位置的にも送風機にちがいない。

ななめ前のテントに置いてあるのはうちわだというのに、前方のテントでは送風機なのです。

しかも、われわれ夫婦は、うちわすら忘れてきたのである。

そして、その真四角な送風機によく似た、たぶん送風機と思われる四角っぽいものは、ちらほらと他のテント内にも置いてあったのでした。

なんということでしょう。

いまどきは、そういう便利なものがあったのです。

うちわ、扇子、なんていっている場合じゃなかった!

持ち運べるポータブルクーラー ここひえ 冷風扇
たぶん、コレ↑ 持ち運べるポータブルクーラー ここひえ 冷風扇
モバイルバッテリーをつないで使っていたのだ。

マキタの充電式ファンの衝撃

でも、そんな小さな送風機よりも、小学校の運動会歴10年目の40代主婦をおどろかせたのが、マキタの充電式ファンです。

わたしでも知っている、マキタのロゴ。

こいつは強力そうだ。

見た瞬間、そう思いました。

今年の真夏日の運動会には、そこまでそなえておく必要があったのです。

まー、さすがに、マキタの充電式ファンは、そのご家庭の1台しか見かけませんでした。

しかし、たぶん、コレ、増えるぞ。

以前、コールマンのアウトドアワゴンを見たときも「いまどきは荷物が多いからなー。便利なものがあるねェ。こりゃあ、はやるわい」なーんて思っていたら、翌年いっきに増えましたもん。

今年なんて、数えきれないほど、あっちもこっちもアウトドアワゴンを使っていましたよ。

小学校の運動会って、基本的に徒歩で来てくださいね、ってなっているから、荷物運びにお困りの保護者が多いと思うのです。

アウトドアワゴンは、運動会における大量の荷物運びを解決しました。

ということは、おそらく充電式送風機はもうあたりまえになっている。

そして、さらにパワーのありそうな、マキタの充電式ファンを買っちゃう。

そんな流れではないでしょうか。

とにもかくにも、われわれ夫婦にとって、小学校の運動会はあと1年。

来年でラストです。ワーイ

年を追うごとに、場所取りに並ぶ人々が増え、荷物が増え、と小学校の運動会もさま変わりしてまいりました。

小学校の運動会は、真夏日になる危険すらある時期に、屋外で過ごす6時間をいかに快適に過ごせるかにかかっているのです。

すると、必然的に荷物が増えます。

参加したことないとわからんと思うのですが、そうなってしまうのです。

周囲の保護者が、なにやら便利そうで快適なグッズを持ち込んでいると、「アレ、いいね」ってなって、買ってしまうのです。

わが家は、小学校に近い場所に住んでいるし、大人2人だけだし、アウトドアワゴンも折りたたみテーブルも送風機も買っていません。

しかし、さすがにポップアップテントは買いました。

たぶん、これ以上の便利で快適なグッズを買い足すことなく、このまま来年の小学校ラスト運動会をむかえることでしょう。

それにしても真夏日の運動会、具合の悪くなった児童も先生も保護者もいなくて、無事に終わってよかったです。

やれやれ。

ではまたー。

タイトルとURLをコピーしました